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2011年02月10日

吉村光夫さん死去



NHK鹿児島放送局やTBSのアナウンサーを経て、その後放送タレントとして活躍されていた吉村光夫氏が、2011年1月3日、急性心不全により亡くなられました。84歳でした。(asahi.com該当記事

長身なことから「ロングおじさん」あるいは「ロンちゃん」の愛称で親しまれた吉村氏はTBS系「まんがはじめて物語」のナレーターをつとめたことなどでも有名な一方、大の鉄道ファンとしても知られ、とくに京急に対する造詣が深い方でもありました。昭和53年に登場した2世代目の800形が最新鋭で、間もなく快速特急専用の2000形(登場前は800形の続番で900形とされていた)がお目見えするというタイミングで出版された保育社のカラーブックスシリーズ「日本の私鉄14京浜急行」を当方今でも大切に保管してありますが、これも吉村氏の著書であり、この本こそが当時の管理人自身の京急への興味をより一層深いものにしたといっても過言ではありません。

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また、鉄道関連雑誌でも多数のレポートを担当されており、中でもほぼ同時期に登場した東武スペーシアVS2代目京成スカイライナーの試乗記がとても印象的で、やはりさすがはアナウンサーをされていた方だけあって、その軽妙かつ独特な語り口は読む者を飽きさせない魅力に溢れていたものです。また、吉村氏の画像を拝見するとどれもにこやかな表情をされているものばかりで、いかにも温和で優しそうなお人柄が自然と伝わってくる方でもありました。(Yahoo!画像検索

そんな吉村氏には昭和の名車として名高い旧1000形をすべて失い、なにかと掟破りのステンレス車まで登場させた現在の京急についてもぜひまた語っていただきたかったものですが・・・残念な限りです。

吉村光夫さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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2010年10月21日

国鉄千葉気動車区





1975年(昭和50年)3月10日に総武本線・成田線・鹿島線が電化されるまで存在した気動車区です。
場所は総武線稲毛〜西千葉の間に位置し、さまざまな国鉄気動車が配置されている中、オールステンレス車体のキハ35系900番台が異彩を放つ光景も見られました。

管理人は何故か国鉄総武線に直接乗ってこの気動車区を見た記憶はまったくないものの、京成千葉線でみどり台駅付近の車窓から見た憶えはあります。当時この区間は京成利用ばかりで、国鉄にはまったく乗らなかったからかも知れません。。。

以下、同気動車区が閉区直前の昭和49年と、閉区から10年以上が経過した昭和63年の空中写真の比較です。
前者は当然のことながら総武線がまだ複線で、なおかつ地上を走っている状態です。
後者では赤枠部分が気動車区があったおおよその場所となっています。

なお、空中写真は「国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省」を利用しており、またクリックで拡大します!

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