
当ブログ2018年12月14日付の記事で、阪急京都本線下り特急の運転動画を公開したのですが、そちらはまだ西山天王山駅が開業しておらず、洛西口付近も高架化前という旧データの動画でした。
今回公開する運転動画は同じ阪急京都本線下り特急ながら西山天王山駅開業後かつ洛西口付近高架化後のものに変わり、さらについ先日となる3月30日に更新のうえ公開されたばかりの最新の路線データとなります。
更新前でも十分に素晴らしすぎるデータでしたが、更新されたことによる差は歴然としており、初めて運転したときはそのあまりのレベルの高さに心から驚かされました!
ここまでくると、もうほとんど実写そのものだといっても過言ではないでしょう。
一度公開したデータをその後もどんどんレベルアップしてきている制作者の方には本当に頭が下がる思いがします。
また、この阪急系の路線・車両データの組み合わせでは、踏切板通過時の音までシッカリと再現されているリアルさに驚きを禁じ得ません。
車両は界磁チョッパの7300系で運転してみました。

京成でいうとやはり同じ界磁チョッパの3600形とほぼ同世代の車両となります。
阪急関連では路線データばかりではなく車両データも非常に忠実に再現されたものばかりとなっており、この7300系の車両データもかなりリアルなのは間違いありません。
それはたとえ実車に乗ったことがなくてもよくわかります。
路線・車両データともに素晴らしい出来というのはまさにパーフェクトだといえ、本物の路線で実際に運転している気分に浸れるということにもなるでしょう。
最高速度は115qとしました。
今回もほぼ定時運行できたかと思いますが、その点でもいかに優れた路線データなのかがわかろうというものです。
運転操作とともに実写さながらの景色のほうもぜひお楽しみください!