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また、管理人はできるだけ正確な情報を記すよう心がけてはおりますが、
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2012年01月12日

新京成8502編成引退





新京成8000形のトップナンバーとして1978年(昭和53年)に登場した8502編成が、今月18日(水)をもってついに営業運転を終了することが公式発表されました。(新京成公式ニュース

この編成はそれまで京成からの旧型車や京成色が抜けきれない800形といった同社の車両に独自のオリジナルデザインで新風を吹き込んだと同時に、新京成初の冷房車でもありました。とくにそのユニークな前面スタイルは「習志野の狸」や「くぬぎ山の狸」といった愛称で親しまれ、鉄道ファン79年2月号の表紙を飾ったりもしましたが、制御装置は抵抗制御と従来から進歩はなく、登場時は外装カラーも旧塗色のままでした。

翌79年に増備された2次車の8504編成が新塗色で登場したことにより、8502編成も間もなく同じカラーに変更されましたが、2001年には再度登場時の旧塗色に戻され、さらに側面には新京成のマスコットキャラクターである「しんちゃん」のラッピングがあしらわれ「しんちゃん電車」として親しまれてきました。

この8502編成の旧塗色での運行は当初2001年6月から4年間とされていたものの、結局は再度塗色変更されることなく10年以上も活躍を続け、そのまま廃車されることになったわけですが、鋼製車でありながら途中とくに大掛かりな更新工事も行われずに1978年の登場から34年間も活躍できたのは本当に見事だったと思います。

同じく抵抗制御だった8504編成はすでに一足先に廃車となっているだけに、この8502編成の引退により新京成の車両はすべて界磁チョッパやVVVFの省エネ車に統一されます。また、現在8000形のVVVF化が随時進行中で、間もなく界磁チョッパ車すら消滅し、新京成の車両はVVVF化率100%を達成することになるでしょう。

なお、8502編成はラストランの18日まで「ありがとうしんちゃん電車」のヘッドマークを掲出して運行されているようです。

カメラ京成からの旧型車モハ100形124と並ぶ登場直後の8502編成/1979年頃/新津田沼駅


カメラ旧塗色に戻された直後の8501以下6連/2001年06月/初富駅
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2011年12月01日

新京成から8両消滅か?





新京成車両による京成千葉線への直通運転開始にあたり、新京成8800形はこれまで全96両中24両が6連化のうえ直通仕様に改造されていますが、ここへきて8両編成のまま残る8800形について、直通仕様改造を伴わない6連化が進められている模様です。また、いずれは8800形全車、さらには8900形をも6連化し、将来的に8両編成を全廃したいという考えもあるとのことで、これにはまったく驚かされました。ただ、そういわれてみれば昼間時間帯に京成千葉線へ乗り入れない新京成線内のみの運用は平日・土曜休日問わずすべて8両編成だったのが、今夏の節電ダイヤ終了以降6両編成が混じるようになっているなど、全列車6連化に向けての前兆が感じられるようになっているのも確かですが・・・

当方が思うに、少なくとも昼間時間帯に関しては今年の節電ダイヤの中でもっとも本数を減らした8両編成による20分毎の運転でも輸送力的には十分だったこともあり、震災をきっかけに考えをあらため、これまでガラガラの8両編成を運行していた無駄を反省し、6連に統一するのではないかということと、あとは8800形と8900形を6連化して本数を増やすことで、高価な新車を増備することなく老朽化した8000形を置き換えることが可能なのも大きなメリットであるとみられます。それから編成両数の統一は会社側にとって何かと効率がよく、利用者の混乱も招かずに済むということもあるでしょう。

しかし混雑が苦手なため、これまで新京成を利用する際は必ずといっていいほど8両編成を選んで乗っていた管理人にとってこれはかなり痛手となります。とくに朝夕ラッシュ時については、いくら新京成は年々乗客が減り、他の路線に比べラッシュがそれほどではないとはいっても、時間帯や区間によってはかなり混雑する場合もあるわけで、現在でさえ6両編成が増えて混むようになったという声がちらほら聞かれるというのに、全列車を6両にしたら混雑がさらに激しさを増して尚一層の悪評が立つこともあり得るのではないかと・・・

1982年(昭和57年)10月1日に京成から譲渡された旧型車両により朝夕ラッシュ時限定で開始された8両編成の運転は、新京成発展のシンボル的存在だったといっても過言ではありませんでした。その後運転間隔の短縮とともに昼間時間帯にも8両編成の列車がどんどん増えていき、新京成もずいぶん成長して便利になったとつくづく感心させられたものですが、8両編成の運転開始からおよそ30年の時を経て、まさかその8両の全廃を検討していようとは、残念ながら衰退という印象でしかありません。まだ公式からの発表は何もなく、実際どうなっていくのかもハッキリとはわからないものの、全列車6両編成に統一しようとしている事実が本当にあるのだとすれば、8両編成を残存させるよう今一度考え直していただきたいものですが・・・
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2011年01月12日

新京成N800系甲種輸送





新年早々の1月8日から9日にかけて、新京成の増備車両N800形第2編成が愛知県豊川市の日本車両豊川製作所から甲種輸送され、蘇我の京葉臨海鉄道内に到着した模様です。

今回はその様子をおさめたようつべ動画を集めてみました。

















このN800形2次車は2005年5月に導入された1次車をベースにしていますが、以下の変更点があるようです。

:低騒音・低振動の実現可能なスクロール式電動空気圧縮機を採用。

:省令改正に伴い、運転士異常時列車停止装置と運転状況記録装置を新設して安全性を向上。

また、営業運転の開始日は1月28日(金)の予定ということです。

なお、新京成では昨年7月に800形8連2本を廃車したのに対し、増備車両は今のところこのN800形6両1本のみとされているので、保有車両数が10両減車されることになります。(新京成公式PDF
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2010年08月27日

新京成800形セールの様子





津田沼のヨーカドーで25日(水)より行われている「新京成800形大感謝セール」の初日に行ってきました。メイン会場は同店の中でもっとも人通りが多いと言える2階正面入口を入ってすぐのところでした。

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まず展示されている800形パーツは以下の通りです。

:客用側扉
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:車両製造銘板や吊り革
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:客室内扇風機
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:前面行先表示器
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また、思い出の800形写真パネルも展示されていました。

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いっぽう、感謝セールの店内を覗いてみたところパンを中心とした食べ物ばかりで、800形をかたどったパンなどもあったものの、食べてしまったらもうそれまでで、記念には残るものがなかったため、残念ながら買いたいものはありませんでした。やはり行くのであれば800形の廃車パーツ販売、そして縁日や記念式典などのイベントが行われる28・29日しかないでしょう。
ちなみに、廃車パーツ販売の詳細は次の通りです。

o100827-09.jpgクリックで拡大!

なお、各日100個限定の「ありがとう800形記念弁当」については当方が行った時間が遅かったこともあり会場内では販売されていたかったものの、その後地下食品売場に行ったところ余り分が150円値引のうえ販売されていたので買ってみました。

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しかしいざ蓋を開けてみればいつもヨーカドーで400円程度で販売されている幕の内弁当とほとんど変わらずちょっとガックシ・・・

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管理人は400円で買ったのでまだいいものの、これで通常価格550円はちょっと高い印象だなぁと。まぁとりあえずは記念に残すことができる800形の写真入りの包装紙代も含まれていることを考えればそんなものなのかも知れませんが・・・

しかしながら、とにかくこういった新京成800形の引退にちなんだセールが開催されたことを、鉄道ファンでなおかつ商業施設好きの管理人にとってはとても嬉しく思えた次第です!

この感謝セールの詳細については新京成公式PDFをご覧ください!(新京成公式PDF

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2010年08月11日

さようなら新京成800形





7月17日限りで引退した新京成800形について、新製から廃車時までのおもな経緯を、管理人の記憶もまじえて記述しておきたいと思います。

昭和40年代前半までの新京成車両は、京成からの譲受車ばかりの状態でしたが、昭和45年2月に京成210形の足回りを再利用のうえ、東急車輌製造にて車体を新製した250・550形が登場し、これが新京成が初めて自社で発注した車両だと言われています。

さらに翌46年4月に日本車輌にて足回りも含めすべて新製されて登場した完全な新車こそが800形であり、50年12月までのおよそ4年半の間に36両が新造されました。
新車とは言っても前面は京成赤電と同じスタイル、そして側面も京成青電の窓配置を受け継いでいたため新鮮味はほとんどなく、側扉の窓が京成赤電よりも小型なのが特徴的ではあったものの、 すでに京成3100形3121〜3124にも採用されていたため、それとてとくに目新しいものではありませんでした。
ただし国鉄車両と同型の屋根上に並ぶグローブ型ベンチレーターだけは、京成車両にはない特徴だったと思います。

一方、足回りに関しては新京成初のカルダン駆動の高性能車となりながらほとんどの機器類が京成赤電とは異なっており、それにより走行性能や走行音も赤電と共通点はなく、車体とは逆に新京成独自のオリジナリティが感じられたものです。
また、制動装置は吊り掛け駆動並の自動ブレーキ方式で、昭和46年という登場年を考えると古臭かったとしか言いようがありません。
その自動ブレーキ方式である点も含め、車体内外から受けるイメージとしては、高性能化された後の京成2100・210形グループとよく似た車両だと感じられたものです。
ちなみに、第一次車であるモハ801・802とサハ851・852の4両は、日本車輌蕨製作所で製作が開始されたものの、同工場移転のため台枠が名古屋の熱田工場へ陸送されたという経緯があり、また完成した車両は通常東海道線を甲種輸送されますが、この一次車4両だけは名古屋から国道1号線で陸送したとのことです。

その後は昭和55年12月からの2年間で8000形2次車以降と同様の塗色に変更、さらに昭和60年度から冷房改造工事が行われ、グロベンは撤去されました。また、この際同時に制動装置が発電ブレーキ(HSC)化され、ようやく設備の近代化が図られた次第です。
さらに、先頭に出てる車両前面の貫通扉がその形状を残したままふさがれたり、貫通扉自体を完全に撤去して横並びの3枚窓としたものまで現れ、非貫通形とされたのも冷房化と同時期でした。

昭和63年には800形初の8両編成が登場し、平成2年までに3本の8両編成が造られています。それと同時に前面スタイルが再度変更されることになり、最終的には前照灯と尾灯を腰部に集約させ、さらに貫通扉の撤去跡にステンレスの飾り帯を配し、車掌台側の窓内にあった手動式の行先表示器をやめ、中央上部の飾り帯内に電動式のものを新設した、京成3150形以降の赤電冷改更新車にも共通したイメージの前面に落ち着きました。
この新しい顔については新京成側もかなり苦慮したようで、管理人が平成2年にくぬぎ山車両基地へ訪れた際も、ようやく前面スタイルが落ち着いた800形を前にして、車両課の方が「あまり格好よくはありませんが・・・」みたいなことを話されていた記憶があります。管理人的にも見慣れてからはその新顔もそれほど悪くはなかったものの、やはりオデコの前照灯で貫通扉もあったオリジナルの姿がもっともバランスが良かったと今でも思っています。

特筆されることとしては、北総開発鉄道の一時的な車両不足のため800形8連1本が平成3年3月に譲渡され、翌年7月に戻された事実です。譲渡とはいっても一時的なものだったため車体内外の変更はほとんどありませんでした。

平成7年になると京成津田沼〜松戸間40分運転とかつてないほどのスピードアップが行われることになり、800形もその新ダイヤに対応した走りが可能とする必要に迫られたため、M車の比率を上げる編成替えが行われ、余剰となったサハ8両が800形で初の廃車となり、6連2本、8連2本の合計28両体制とされました。この編成替え後の800形は加速性能が見違えるほど向上し、当時最新の8900形と比べても性能的に遜色ないレベルだと感じられたものです。
また、このダイヤ改正以前には気づかなかったことですが、従来では体験することのなかった速度域に達すると、モーターが奏でる音が松戸で顔を合わせる東京地下鉄6000系に酷似していました。京成グループの車両ではこの新京成800形以外耳にすることのないタイプの音であり、そのあたりはやはり三菱電機製の同世代の主電動機を搭載している車両同士の共通点と言えることでしょう。
なお、平成9年からは側壁の色が暖色系に変更されるなど、内装にも若干手が加えられています。

その後は6連から先に廃車され、2007年1月以降は8連2本が残るのみになったと同時に、おもに朝ラッシュ時専用となり、昼間時に乗れる機会がほとんどなくなってしまいました。そして今回その8連2本もついに廃車となり、新京成800形は過去の車両となってしまった次第です。
管理人としては廃車が発表される直前のとある土曜日の日中に、京成津田沼駅のホームで上野方面への電車を待っていた際、新京成のホームにきわめてめずらしく800形が停車しているのを見かけ、その800形も先が長くなさそうな予感がしたので急遽予定を変更し大急ぎで新京成のホームへ向かったものの、発車してしまい乗れなかったことが今となっては悔やまれてなりません。。。
先月31日に車庫脇を通った際には、すでに8連1本の編成がバラされ、すぐにでも解体が開始されそうな気配でした。

というわけで、片開き扉や窓配置など昔の鉄道車両の形態を残す貴重な車両でしたが、登場年が昭和46年であることを考えるとそれほど昔の車両というわけではなく、登場したときからすでに古臭いスタイルをしていたからこそ、その貴重な形態を今の今まで残すことができたと言えるでしょう。
しかし鋼製車体でありながら、なおかつ大規模な更新修繕も行われないまま40年近くに渡り在籍できたことはやはり見事というほかなく、その活躍ぶりに惜しみない拍手を贈りつつ、今回の結びとさせていただきたいと思います。

カメラ引退数日前の夕方に車庫でお昼寝中の800形810編成
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カメラさよならイベント1日目の800形806(新津田沼駅)
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以下、ようつべに投稿された新京成800形の動画集です。

映画さよなら新京成800形 2編成共演


映画【新京成】 800形 『営業運転終了』 (2010年07月16日)


映画【新京成】 800形 『さよならイベント』 800形に乗車(2010年07月25日)


映画新京成800形さよなら運転


映画39年間ありがとう!! 新京成 800形 最後の発車
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2010年07月30日

新京成800形に惜別の意





イトーヨーカドー津田沼店でこんなものを見かけました。

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貼ってあるシールを拡大すると・・・

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最近では成田スカイアクセスなど、新線の開通を記念してその沿線のお店でセール等が行われることはめずらしくないものの、鉄道車両の引退、それも新京成800形のようなとくに名車として名高いわけでもない車両の廃車がこのような形で惜しまれるというのはきわめてめずらしいことではないかと思います。

さすがは新京成沿線に古くから存在し、なおかつ新京成の拠点とも言える新津田沼駅の真ん前で、同社が所有する最大級のビルを借りて営業されているヨーカドーの店舗のことだけはあるなぁと・・・

管理人自身、新京成800形の引退にはかなりショックを受けているところですが、こんなちょっとしたことでも津田沼のヨーカドーが同車に惜別の意を表していることを知って思わず嬉しくなった次第です。
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2010年06月09日

新京成800形引退





新京成電鉄では親会社の京成電鉄と同じ7月17日(土)にダイヤ改正を行い、新鎌ヶ谷駅で同日に開業する成田スカイアクセスとの接続を考慮した早朝における列車の増発や、ラッシュ時の運転間隔の見直し等が行われますが、これに伴い現在残っている800形8連2本を廃車することが公式発表されました。

片開き扉や京成青電から受け継いだ窓配置など、今となってはかなり貴重な形態を残している車両なだけに、非常に惜しまれてなりません。なお、この廃車による代替新造はN800形6両1編成のみとのことで、新京成の保有車両数が現在よりも減ることになりそうです。

800形は現状のままだと運行される機会がきわめて少ないので、廃車する前にぜひとも稼働率を上げて乗車や撮影できるチャンスが増えることを強く希望したいものです。

なお、京成については先月21日に発表された平成22年度の事業計画によれば今年度中の廃車車両はなさそうで、赤電3300形の活躍もまだしばらくの間は見られることでしょう。
新京成公式ダイヤ改正PDF)(京成公式事業計画PDF
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2009年07月22日

新京成花火臨時輸送





来る8月1日に松戸花火大会イン2009が開催されますが、それに伴い新京成では今年もまた臨時列車の運転などの輸送力増強が行われます。詳細は公式PDFをご覧ください!
新京成公式>臨時輸送の実施についてPDF
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2009年04月02日

新京成の話題





まず、先月29日の始発から北習志野駅の新駅舎が供用開始されました。従来の駅舎は昭和41年4月11日に新京成の中間駅としては初めて橋上化されたもので、駅構内に喫茶店・スタンドそば店・甘栗店といったテナントがオープンするなど開業当時は近代的な駅と言えましたが、最近では老朽化やバリアフリーへの非対応、また首都圏にある利用客の多い駅としては今の時代に考えられない男女共同トイレなど、さまざまな問題点が目立つようになっていました。そこで、かなり新津田沼側に寄っていた旧駅舎よりも若干松戸寄りに、バリアフリーの充実をメインとして新築されたのが今回開業した新駅舎となります。
駅前にバスターミナルや団地があって、街としてもそれなりに栄えており、東葉高速開業後は乗換駅にもなったことを考えると、駅舎の改良がもう少し早く行われてもよかったのではないかという気もするところですが、とにかく同時に行われすでにオープンした「北習志野駅前ビル」事業とともに、ここへきて一斉に駅と駅前の近代化が進められ、便利で利用しやすくなったことと思います。
なお、旧駅舎部分は引き続き耐震補強などの工事が行われた後新駅舎とつながり、店舗として活用されるとのことです。また、この新駅舎開業を記念して「北習志野駅新駅舎 開業記念入場券」が発売中です。

もうひとつは車両関係で、これまで8900形のみに採用されていた自動案内放送を、8000形、8800形、N800形にも順次導入することが発表されました。まずは昨日1日より、8両編成の8800形1編成で使用が開始されたとのことです。
(新京成公式PDF>北習志野駅新駅舎使用開始新駅舎開業記念入場券自動放送導入
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2009年02月05日

新京成車両ドアの謎





当ブログでは、新京成8800形の8両編成の一部でドアの帯が省略されたことをお伝えしたことがありましたが、今でも相変わらず省略されていない編成も残っており、すべて帯無しで統一されているわけではありません。そのうち、8825〜8832の編成は昨年10月にすべてのドアがステンレスのものに交換され、帯が省略されているのはもちろん、車内側も従来の化粧板を廃してステンレス無塗装化され、N800形のようなドアになっています。
一方、同じ2008年中ながらそれよりも早い時期に8900形3本のうち2本のドアが、やはりステンレス製で車内側が無塗装のN800形に準じたものにすべて交換されていますが、1次車の8901〜8908編成についてはオリジナルのドアのままで、やはり今のところ統一されていません。
前回もお話した通り、京成では通勤車両のドアが化粧板仕上げとされた例は皆無なだけに、8800形が登場した際はそれだけでも親会社の車両より高級感があると感じられたものですが、せっかく化粧板仕上げとなっているドアを何故に無味乾燥なステンレス製のものに交換してしまうのか理解に苦しみます。また、老朽化や合理化のためというなら、どうして全編成のドアを順次交換しないのかも謎で、今後統一されることになるのでしょうか?その動向が注目されるところです。

カメラ外側は帯が省略されつつ、車内側は化粧版仕上げとなっている8800形8811のドア
(2008-10/レッドラインさん提供)
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カメラドアが交換され、ステンレス無塗装となった8900形8928の車内側(2009-01)
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2009年01月19日

HM付の新京成8000形





レッドラインさんより、謹賀新年ヘッドマーク付の新京成8000形の画像をお送りいただきましたので掲載します。

カメラ新京成8000形8007・8008/2009-01-09/検見川駅付近
o090119-01.jpgo090119-02.jpgクリックで拡大!
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2008年10月09日

初期の新京成8000形





昭和50年代中頃に撮影したものと思われる初期の新京成8000形2次車8504の画像です。その後の新京成車両の標準カラーとなったアイボリーにブラウン帯の新色はこの2次車で初採用となったほか、自社発注車の中では最後の抵抗制御車両でもあり、当初は列車無線装置もまだ未設置でした。撮影地は京成津田沼駅ですが、ローカルな木製の駅名標も時代を感じさせられます。

カメラ新京成8000形8504/昭和50年代中頃/京成津田沼駅
o081009-01.jpgクリックで拡大!
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2008年03月27日

新京成が一時不通に・・・





先週末の日中、京成津田沼駅から新京成線を利用しようとしたところ、送電線トラブルとかで電車が止まっていました。仕方がないので6番線に停車していた8両編成の8800形の座席に座って待っていたところ、しばらくしてから5番線に停車中だった8000形が先に松戸行として発車するとのことですぐに移動しましたが、こういった復旧直後の列車には乗客が集中し混雑するのは当然なだけに、どうせなら8両の8800形のほうを先に発車させてほしかったものです。実際、新津田沼駅では待ち続けていた多数の客が乗ってきて、ラッシュ時並の混雑ぶりでした。
その後、高根公団駅まではトラブルの影響のためかゆっくりしたペースで走り、同駅を過ぎるといきなり通常の速度による運転となりました。結局、最大で40分程度の遅れで済んだようですが、直通運転をしている京成千葉線や千原線も一時不通になるなどの影響が及び、八柱駅まで乗車した当方も予定より20分ほど遅れての到着となりました。去年あたりにも週末の夜に松戸から新京成で帰ろうとしたところ、新鎌ヶ谷付近で発生した停電により不通となり足止めをくらったことがあり、毎日乗車しているわけでもないのに不運としか言いようがありません。
ただし、首都圏で結構大きな地震が発生したときや、先月23日に強風が吹き荒れた際など、他のJRなどが長時間不通になったりダイヤが大幅に乱れたりしたにもかかわらず、新京成ではほぼダイヤ通り運行されていたのに感心させられたこともありましたが・・・
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2007年12月06日

新京成の話題





当ブログ11月16日の記事にて、新京成の8000形および8800形で扉部分の帯を省略した編成を見かけたことをお伝えしましたが、そのうちの8800形のほうをようやくキャッチすることができました。対象となっているのは8809編成でした。なお、今のところ他編成やそれ以外の形式への波及は見かけておりません。
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それともうひとつ、松戸新田駅と前原駅の管理を監視カメラ26台、インターホン28台で遠隔化し駅員常駐を廃止し無人駅化したそうです。昼間はOBの案内係を置くものの、午後10時から終電までの3時間と始発から午前7時までの2時間半は完全な無人駅とされ、近隣駅で監視のうえ問題が起きれば係員が駆けつけるということですが、今後も無人駅を増やしていきたいとの考えの新京成側に対し、松戸、船橋市では「トラブルが懸念される」などと同電鉄に再考を求めているようです。
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2007年10月08日

新京成800形





最近、稼働率が若干高めのように感じられる新京成800形に乗車する機会を得ました。当初に比べさまざまな改良が加えられているとはいえ、京成グループの通勤車では唯一となった片開き扉、側窓配置や車内の見付、金属バネ台車による乗り心地等々はそのままで、昭和の懐かしい雰囲気を味わえる、今となっては貴重な車両のひとつと言えます。その車内の画像と、新津田沼駅発車時の動画を公開します。

o071008-01.jpgo071008-02.jpg新京成800形803車内/2007-10

新京成800形811編成/2007-10/新津田沼駅
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2007年08月03日

新京成で臨時列車運転





あす8日に松戸市内の江戸川河川敷で開催される「松戸花火大会イン2007」に伴い、新京成電鉄では花火見物客の帰りの時間に合わせた臨時列車を3本運行するほか、6両編成の一部列車を8両編成とし混雑緩和を図る模様です。
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/2007/034.html

昨年の同大会開催日に運行された臨時列車は2本だったので、1本増えたのはサービスアップと言えますが、逆に午前10時以降すべての列車が8両編成で運転された昨年に比べ、京成千葉線との直通運転を開始した影響により、今年からそれが不可能となってしまったのは若干のサービス低下のような気が・・・
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/2006/031.html

ただし、直通運転は夕方までで、それ以降のちょうど花火へ向かう見物客で混雑する時間帯の列車の大半を8両編成にすることが予想されるだけに、とくに問題はないと思われます。
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2006年11月03日

新京成乗り入れ関連





今年度中とされていた新京成車両による京成千葉線への片乗り入れですが、年内に実現する見通しとなりました。
直通運転が行われるのは通勤時間帯を除く午前10時〜午後までで、直通列車を利用した場合、松戸〜千葉中央間が最短57分で結ばれるということです。その57分というのは、京成赤電にさえ諸性能で劣る8000形の場合だと不可能ではないかと心配されるところですが、いずれにしても60分以内で結ばれることは間違いないと思われます。また、京成津田沼駅をまたいでの短区間乗車の場合でも、乗り換えの手間と時間が省けるので、直通客にとってはかなり便利になると言えます。
いっぽう、直通運転をしない千葉線の列車も、京成津田沼駅5番線の新京成ホームで折り返しさせ、6番線に到着した新京成の同駅止まりの列車との乗り換えを便利にするといった情報も一部にあるようですが、これはちょっと微妙なところです。もし本当だとすれば、少なくとも直通運転実施時間帯は京成千葉線は本線とはまったく独立したダイヤとなり、千葉線と上野方面との直通列車はなくなるものと考えられますが、そこで問題となるのは、京成津田沼より上野方の普通列車10分毎の確保です。京成津田沼で折り返す上り方面の普通列車を20分毎に新設し、うすい折り返しの普通と合わせて10分毎にするのか、あるいは新設する普通を大和田折り返しにして、さらに快速を通勤特急並みに大久保、実籾、大和田の3駅を通過させてスピードアップを図るのではないかとか、思わず妄想が膨らんでしまいます(汗)。新京成車両の片乗り入れにより京成車両に余裕が生じるため、大和田で折り返す普通の新設は決して不可能ではないと思いますが・・・
とにかく、いろいろな面で楽しみな直通運転開始であります。なお、将来的には通勤時間帯の直通運転の実施や、京成車両との相互乗り入れも検討していくとのことです。
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2006年10月20日

新京成の話題



新京成についての話題を3つほど・・・

まず、京成千葉線への乗り入れに使用される8000形ですが、同じく千葉線に乗り入れるN800形のイメージに合わせるための変更が行われており、現在のところ2編成がN800形と同じエンジ基調の帯となっています。また、そのうちの1本は乗り入れを予告するラッピングも施されております。先日そのラッピング編成を見かけたものの、遠くからだったため撮影できませんでした(^^;
ただし、もう1本の側面帯が変更された編成の画像をさっそくレッドラインに送っていただきましたので掲載します。前面の窓回りもエンジ色に変更されております。この窓回りに関して言えば、8000形1次車登場時の色に戻ったといったところでしょうか。。。
o061020-01.jpg新京成8000形8509/2006-10-18/五香駅
なお、ラッピング編成のほうは公式サイトにてご覧いただけます!
http://www.shinkeisei.co.jp/topics/2006/054.html

2つ目は、すでに7月ぐらいから乗務していたようですが、先日新津田沼から松戸方面へ乗車した際、はじめて女性車掌に当たりました。京成グループでは、バス部門では女性運転手を結構頻繁に見かけるようになったものの、鉄道部門ではとくに乗務員職場への女性進出は他社に比べて遅れをとっていた感があっただけに、ここへきてようやくといった印象であると同時に、これからは親会社の京成などでも増えていくのかどうかが注目されます。

最後は高根公団駅についてですが、現在エスカレーター工事のため、松戸寄りの階段が完全に閉鎖されております。同駅で下車される場合は、津田沼寄りの車両に乗車されることをオススメします!


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2006年09月02日

新京成8000形に急行灯



o060902-01.jpg新京成8000形8504/2006-08-29/新津田沼駅
レッドラインさんのコメント
8000系の京成乗り入れ対応車を撮影しました。今回はアンテナ部分は撮影しておりませんが、最も多くの話題と成っております前面部を撮る事が出来ました。
ちなみに、アンテナは北総乗り入れ時代に装着されていた関係で、配線の為の取り回しや、台座の取り付け部等は残っていましたので、アンテナに限って言えば再装着という所でしょうか。
改造は、アンテナ取り付け、そして今回お送りする画像の様に急行灯の取り付け、運用番号の表示器の取り付けの3項目がセットの工事となっているようです。急行灯、運番表示機が取り付けられている様子が見えると思います。


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2006年08月15日

新京成N800形IR無線2



先日掲載した新京成N800形のIR無線ですが、もっと明るいうちの撮影で、よりわかりやすいアングルの画像をまたレッドラインさんに送っていただきましたので、再度掲載します。
o060815-01.jpgo060815-02.jpg
新京成N800形N811/2006-08-01/松戸駅


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