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また、管理人はできるだけ正確な情報を記すよう心がけてはおりますが、
中には間違っている部分もあるかもしれませんので、予めご了承ください。

2018年10月05日

京成関連想定外情報





今回もまたBVE運転動画を公開する予定でしたが、京成で思いもよらぬ出来事が複数起きているので、急遽そのことについて触れることにしました。

まず、本日10月5日朝に京成線の送電設備3カ所から次々と火花が出ているのが確認され、午前9時32分頃より全線で運転見合わせとなり、その状況が午後7時現在でも続いており、運行再開の目処は立っていない模様です。
京成では10月3日の夜にも塩害が原因とみられる送電設備のショートにより、翌4日朝まで高砂〜八千代台間で運行がストップしており、今回もまた同じ原因とのことですが、運休区間がついに全線にまで及んでしまいました。
京成で全線の運行がこれほど長時間に渡りストップするというのは昭和時代の戦時中やストライキを除けばないものと思われ、驚きと同時にショックでなりません。

その影響により成田スカイアクセス線、芝山鉄道線、北総線の高砂〜矢切間、新京成線の新津田沼〜京成津田沼間も運転見合わせとなっています。
さらに、京成の障害とは無関係ながら総武快速線も新小岩〜市川間で発生した線路陥没の影響で一時運転が見合わされ、本日は千葉県内の鉄道がとんでもないことになったようで、まったく厄日だとしか言いようがありません。
スカイライナーと成田エクスプレスが同時に止まったというのもきわめてめずらしいことと言えるでしょう。


次に京成車両関連についてですが、9月中に今年度の増備車両の一部である3039編成と3040編成の6連2本が営業運転を開始しました。
管理人は当ブログ9月7日の記事で、今年度の増備車両のうち6連2本のほうは既存6連の列車無線改造による予備車確保のためで、代替による廃車は出ないだろうと述べましたが、9月中に3500形3532編成が運用離脱し、すでに3531は車体が切断されて北館林へ向かった模様です。
参考画像リンク)(当ブログ過去記事

早くも代替による廃車が出たばかりか、まさか3500形がその対象になろうとは・・・
一部では以前より予想されていたようですが、個人的に3500形の淘汰は3400形や3600形よりも後になると思っていたので、まったく想定外の出来事でした。
これで3500形更新車から初めて廃車が出ることになってしまったわけですが、よく考えてみればいくら更新されているとはいえ、古いものでは更新工事からもすでに20年以上が経過していることや、セミステンレス車であることからすると、廃車となっても決しておかしくはないとも思えるところです。
というわけで、今しばらくは安泰だと思っていた3500形更新車も、今後は3400形や3600形とともに注意が必要になったと言えるでしょう。
これにより、今年度増備分の3000形6連2本のすべてが列車無線改造による予備車ではなく、少なくとも12両中4両分は代替だったことになるわけで、9月7日の記事で述べたその部分について、訂正させていただきます。
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2018年05月18日

京成2018年度事業計画





今月8日、京成より今年度の鉄道事業設備投資計画についての発表がありました。(京成公式PDF
遅くなりましたが、今回はその件について触れてみたいと思います。

まずはじめに車両関連では、これまでと同じく3000形が増備され、8両編成2本と6両編成2本を導入するとのことです。
これにより3000形は7次車の3050番台も含めるとついに300両を超えることになるわけで、これほど数が増えるとはまったく驚きとしか言いようがありません。
なお、管理人としては今年度は8両編成のみが増備されるものだとばかり思っていたので、ここへきて再び6両編成も増やすという点は意外でした。
なんでも金町線と東成田線以外の普通列車をすべて6連に統一するためのようですが、京成本線と千葉・千原線に今でもわずかに残る4両編成を6連化するだけのために、6両編成を2本も増備する必要があるのかどうか疑問に思えます。
それについては、2017年度と同じくデジタル無線の導入に伴う予備車の確保という理由もあるのかもしれません。
すなわち、2017年は8両編成の無線を改造するための予備車確保に向けた増車が行われましたが、今年度は6両編成向けの予備車確保のための増車という意味合いも兼ねているのではないかということです。
従って、この6両編成2本の導入に伴い代替で廃車となる車両はないことでしょう。

一方、8両編成2本の増備については、代替用ということで間違いないものと思われます。
これまでは3400形と3600形でどちらが先に淘汰されることになるのかよくわかりませんでしたが、今回の事業計画の内容を見てみると、3400形と3700形の座席にスタンションポールを増設するとの記載が見られるので、それにより3600形が先に廃車となる可能性が高まったと言えるかもしれません。
確かに3600形よりも3400形のほうがぜんぜん装備がよく、LCDに交換しないまでもLEDの案内装置があるだけでもまだマシだと思えるだけに、初代AE形のものを再利用した足回りさえ大丈夫であれば、3400形のほうを長生きさせるのは当然だと言えるでしょう。
おそらく今年度は8両編成を2本、そして2019年度は3本増やして、現時点で5本が残る8連の3600形をそれまでに全廃とすることを考えている可能性が高そうな気がします。
やはり京成としては東京オリンピックが開催される2020年に、特急や快速で3600形のような古臭くてサービス面でも劣る車両を走らせたくはないでしょうし・・・
なお、3400形についてもスタンションポールを増設するからといって、決して安泰ではないものと思われます。
3600形の置き換えが2019年度までに済んだならば、その翌年度となる2020年度から廃車が開始され、やはりデジタル無線への交換が全車完了する2022年度までに全廃となる可能性が高いことでしょう。

と、例年であればまたしても3000形を増殖させることに苦言を呈して終わるところなのですが、今回はちょっと異なります。
多少は期待をしつつも、どうせまた3000形の増備だけなのだろうと半ばあきらめつつ発表内容を見たところ、その通りなので最初はガッカリしたながら、「また、来年度以降に導入する新形通勤型車両の設計に着手します。」という部分を見て、それまでの落胆した気持ちが嘘のように思わず舞い上がってしまいました。
このときをどれほど待ち構えていたことか・・・
管理人にとって京成に新型車両が導入されるというのは、まるで自分の元にマイカーが納車されたときと同じぐらいの嬉しさだといっても過言ではありません。
これで、他の鉄道会社から続々と出てくる新型車両を指をくわえて見るといった必要もなくなりました。
本来であれば3000形の登場から10年後の2012年あたりに出てきて欲しかったもので、もはや300両以上となる3000形を増やしすぎた感も否めませんが、もうその件は良しとしましょう。
個人的に3000形は3700形から正常進化したことは認めつつ内外ともに見た目の新鮮さに欠け、今ひとつ垢抜けない車両だとしか思えませんでしたが、ぜひぜひ他と比べて見劣りすることのない斬新な新型車両の登場に期待したいものです。

なお、京成では過去に3600形をデビューさせた直前に3500形の最終増備車である3596編成を新造したという前例があるだけに、今年度限りで3000形の増備が終了するのかどうかまだ定かではありませんが、おそらく今の時代にそんなことはしないでしょう。
先にも述べたように2019年度は3600形を全廃させるために8連3本の導入が見込まれますが、3700形が登場時に8連を一気に3本揃えた前例があるので、2019年度も新型車両を3本新造する可能性が高そうに思えます。

一方、車両以外の設備投資で注目されるのは日暮里駅の0番線と空港第2ビル駅へのホームドアの設置でしょう。
そのいずれもAE形と通勤型車両という扉位置の異なる車両が停車するホームとなりますが、そういったケースにおけるホームドアの設置例は全国的にみてもまだめずらしいと思えるだけに、どのようなタイプのものが設置されることになるのか興味深いところです。
そのほか、2017年度の勝田台駅に続き、今年度は成田駅などのホーム上に待合室を設置するとのことで、これはやはり設置率が大手私鉄中最低という記事が出てきたことに対する汚名返上だと考えて間違いないでしょう。

というわけで、今年度の事業計画をすべて見てみると、京成もいろいろな面でなかなか頑張っているという印象を強く受けました。
新型車両の登場を知り管理人の機嫌が一気によくなったこともあるだけに、今回はとくにダメ出しをすることなく終わりたいと思います。
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2018年04月30日

千葉中央駅西口ビル





京成の千葉中央駅について、東口側は2000年代初頭にビルが建て替えられ、2002年9月に「京成ホテルミラマーレ」として開業してきれいになったのに対し、西口側は新千葉〜京成千葉(現在の千葉中央)間が高架化された直後となる1967年に建てられた古いビルのままですが、このたび京成よりその「千葉中央駅西口ビル」を建て替えることが発表されました。
京成公式PDF
これは築50年以上が経過したビルが老朽化していることに加え、おそらくJR千葉の駅ビルがリニューアルオープンしたこととも無関係ではないでしょう。

ss180430-01.jpg

今年の8月に着工し、2021年秋に開業予定とされていて、現在は4階建てのビルが建て替え後は8階建てとなり、店舗やオフィス、そして7・8階にはホテルが入る予定とのことで、ホテルならばすでにミラマーレがあるわけですが、ミラマーレよりも少し安価な、京成以外の運営によるホテルが入ることになるのかもしれません。
また、「Mio(ミーオ)」内の3・6番街、すなわちフードコートやレストラン、コンビニのある部分が建て替え対象となり、すでに「ケンタッキーフライドチキン」や「サブウェイ」などが閉店しており、それ以外も7月末までにはすべて退去する模様です。



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2018年01月08日

エキナカの充実を!





リニューアルされた京成津田沼駅は明るくキレイになり、構内にファミリーマートもオープンして便利にもなりました。
ただ、以前にも述べたことがありますが、リニューアルにより店舗がそのコンビニのみとなってしまい、何気に殺風景かつ物足りない印象を受けてしまいます。
昭和40年代に橋上駅舎化されて以降、多くの店舗が営業されている駅だったというのに、ここへきてコンビニしかない状態になってしまうとは何事でしょうか。
他の鉄道会社では主要駅のエキナカを次々と充実させているというのに、まったく時代に逆行した流れだとしか言いようがありません。
2・3番線の上部にオープンしたファミマのように、4・5番線の上部にも増床し、せめて立ち食いそば店などの飲食店だけでも出店を希望したいものです。
ほぼ終日に渡り乗り換え客がかなり多い主要駅なので、需要はあることでしょう。

以下は管理人が記憶している昭和50年代の京成津田沼駅の駅構内図となります。
この図を見てもわかるように、かつては複数の店舗がされていて賑やかでした。
飲食店ばかりですが、そのほか上りと下りそれぞれのホーム上には売店「MiNi SHOP」もありました。

ss180108g01.jpg
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2017年12月11日

京成立ち食いそばの記録





今回は京成の駅構内や駅周辺の立ち食いそば店について、すでに閉店した店舗も含め記録したいと思います。
大昔に存在した店舗など管理人の記憶にないものや、駅から離れたところにある店、ゆで太郎や富士そばといった大手チェーンは含みません。

(■現存・□消滅・○利用経験あり・×利用経験なし・?不明)

■新三河島駅×(かみむら・改札外すぐそば)


■町屋駅×(八起・改札外すぐそば)


□千住大橋駅○(屋号不明・改札外フードプラザ大橋内)
管理人が食べたすべての立ち食いそばの中でもっとも不味かったと記憶。


■関屋×(冨士三屋→雑賀屋・改札外すぐそば)
2018-03-09追記:残念ながらこちらの記事を更新後の2018年1月末日をもって長年に渡る営業が終了したとのこと。
2018-07-02追記:冨士三屋が閉店してからわりとすぐの2018年3月5日に店内改装のうえ「雑賀屋(さいかや)」という屋号で同じそば・うどん店がオープン!


□押上駅○(都そば・A1口脇)
単独の建物で営業されていたが、東京スカイツリー建設にともなう周辺再開発により消滅。


■立石駅×(越後そば・構内改札外)

■青砥駅○(青砥そば・3階下りホーム上)
最近になって初めて利用。味は悪くないものの、値段のわりに量が少ない印象。昔はおばあさんが切り盛りしているのを見かけたが、管理人が利用したときはおじさん店員。

■高砂駅○(都そば・下りホーム上)
階段下のきわめて狭い店舗ながら、ここの味は大のお気に入り。

■柴又駅×(新華・駅前広場内)


□金町駅×(都そば?・ホーム上)
現在は駅から少し歩いたところに「そばっ子」という店があり、一度利用したことがあるものの、残念ながら管理人の口には合わず。


□八幡駅○(鶴兵衛・改札外駅直下)
駅前再開発と駅リニューアル時にオープン。当初からしばらくはセルフサービスだったのが、晩年は店員が運ぶスタイルに変わり価格も高めになったと思ったら、その後すぐに閉店。現在はイデカフェの一部に。


■船橋駅○(梅もと・改札外すぐそば)
個人的にお気に入りで頻繁に利用。安価なセットメニューも充実。


□谷津駅○(都そば?・構内改札外)

□津田沼駅○(印旛そば→都そば・改札内)
最近の大規模な駅リニューアルにより消滅。他の都そば店舗よりも味がよくなかったという印象。

□大久保駅×(屋号不明・上りホーム上)
かなり昔に見たような気がするものの、記憶が曖昧。もしかしたら実籾駅かもしれず。

■八千代台駅×(都そば→越後そば・構内改札外)
都そばだった頃はカウンター席があるので気軽に入れて味もよかったのでよく利用したものの、越後そばになってからは個人的に座席配置が嫌な感じになり、いまだ利用経験なし。

■勝田台駅○(都そば・構内改札外)
利用したのがかなり昔で、その際はなかなかの味だったと記憶。

□志津駅○(屋号不明・構内改札外)
現在のファミマの部分にあった店で昔そばを食べた記憶あり。

?成田駅○(米分庵・改札外すぐそば)
駅を出てすぐ右手にある極小スペースの店。現在も営業されているのかどうかは不明。


□千葉中央駅×(屋号不明・改札外高架下SC内)
高架下SCが現在のC-oneにリニューアルされる以前まで、千葉中央駅寄りの区画に小さな立ち食いそば店があったと記憶。


以上となりますが、こうしてみてみると駅構内やホーム上の立ち食いそば店が昔よりも減ってしまったことがわかります。
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2017年05月19日

京成2017年度事業計画





今月9日(火)、京成より今年度の鉄道事業設備投資計画が発表されました。

そのうち、車両新造については3000形8連3本24両と、京成にしては大量増備となる模様です。

その代替として廃車となるのは3600形8連3本か、あるいは状態の悪い3400形も対象となるかもしれません。

今回の事業計画では既存の3000形の一部や3700形に設置されている側扉上のLED車内案内装置を、4か国語対応のLCDに更新することも発表されましたが、これは明らかに2020年に開催される東京オリンピックに向けた対策であり、京成ではLED車内案内装置すらない3600形はもとより、LCDに更新しない3400形についても2019年度までに廃車したいと考えている可能性が高そうな気がします。

ただ、これはあくまでも8両編成で特急や快速運用に入る車両が対象であり、今後8連を組むことはほぼないと思える3500形更新車や、昨年度末に4連化され、4月に全般検査が行われた3600形3668編成は、なんの車内案内装置も設置しないまま2020年以降も使い続けることになるでしょう。

それにしても毎年のように述べてきたことですが、今年度の新造車両がまたしても3000形だとは呆れざるを得ません。

京成は他の大手私鉄などが次々と先進的な通勤型車両を登場させていることに刺激されるとかないのでしょうか。

都営浅草線でも現在の5300形を置き換える目的で今年度より5500形を導入することになっていますが、その斬新すぎる5500形に対し、相互直通相手の京成の最新鋭車両が、なんの新味も魅力もない3000形というのではあまりにも差がありすぎて話になりません。

前述したように、これから3400形や3600形を急ピッチで置き換えるとなると大量増備が必要になりそうながら、新型車両を登場させるのには設計などいろいろとコストがかかるため、今後もしばらくはそのまま3000形を増やし続けそうな気もするところですが、なんとか東京オリンピックの開催までにはまったく新しい3100形が出てくることに強く期待したいものです。

あとLCDが各扉上に1台のみというのも物足りなさを感じられてならず、他路線の車両みたいに2台にすれば広告収入が見込めるほか、通勤型車両でもニュースや天気予報を流すといったサービスを行ってもいいのではないかと・・・

それらは災害等発生時にも役に立つものだと思います。

車両以外で大きなものとしては、この事業計画が発表される以前からすでに明らかになっていた京成上野駅のリニューアルが挙げられるでしょう。

これもまた東京オリンピックに向けての対策のひとつとみて間違いなく、2019年3月に完成予定とされています。

昭和40年代に行われた上野駅の改良工事は、構造そのものを変えるため駅を営業休止にして全列車を日暮里折り返しにせざるを得ないほど大規模なものでしたが、今回は構造はそのままで見付けなどを変えるだけなので、運行にまで影響は出ないことでしょう。

なお、京成公式サイトにおける今回の事業計画の発表では、従来のPDFのほかに専用ページも設けられました。

その他の詳しい事業内容についてはそちらの専用ページをご覧ください。(京成公式

最後に、これは利用客にはあまり関係ないことのなので事業計画には掲載されていませんが、先日市川真間駅を利用したところ、線路脇に設置されている停止位置目標がLED電照式になっていました。

o170519-01.jpg

これと同じものは成田空港内の駅ではすでに採用例があるようですが、京成の駅全体で現在どの程度設置が進んでいるのかはわかりません。

管理人としては今回初めて見ました。

ちなみに、これは駅に停車する列車接近時のみ光るようになっているみたいです。
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2016年12月30日

ようやくホームドア設置へ





当ブログでは2008年よりホームドアの必要性や有効性について訴えかけてきました。
当ブログ過去記事

それから8年が経過した現在では、各鉄道事業者の間でだいぶ設置が進んできたという印象を受けます。

そして先月のことになりますが、ついに京成も2017年度を目標にホームドアを設置することが発表されました。(京成公式PDF

設置されるのは日暮里駅の3階下りホームで、そのほか同じく日暮里駅1階上りホームや京成上野駅には固定柵を設置するとのことです。

また、空港第2ビル駅や成田空港駅についても、ホームドア設置に向けて調整を進めていくとされています。

京成はホームドア設置の点でも他の事業者に比べて遅れをとっていた感がありましたが、ようやくとはいえ設置が決定されたのは良い傾向と言えるでしょう。

最近では視覚障害者が誤ってホームから転落する事故や、悪質きわまりない突き落とし事故が連続で発生しているだけに、ホームドアの重要性はますます高まってきているように感じられます。

ホームドアにまったく無関心な事業者は、乗客の安全のことなどほとんど頭にないとしか思えません。

もちろんコストといった問題があるので、ローカル線などでは設置が難しいのはわかりますが、少なくともJRや大手私鉄、地下鉄ではなるべく早く普及していくことを望みたいものです。

京成の場合は以前にも当ブログで述べたことがあるように、スカイライナーやアクセス特急が高速で通過する成田スカイアクセスの各駅にも早期にホームドアを設置すべきで、それによりスカイライナーの160km運転区間の拡大やさらなる所要時間の短縮にも大いに期待したいものですが・・・
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2016年10月21日

京成2016ダイヤ改正





京成より本年11月19日(土)の始発から実施されるダイヤ改正についての発表がありました。

今回の改正では利用客の多い時間帯に合わせ、下りのスカイライナー1本が増発されるほか、アクセス特急も上下各1本が増発され、成田空港アクセスの利便性が高まります。

さらに、千葉線と千原線で運行されている4両編成の一部を6両編成とし、輸送力が増強されることになりました。

これによりダイヤ改正後の千葉線と千原線では6両編成が平日では90%以上、土曜・休日では95%を超え、4両編成による運行がますます残り少なくなります。

管理人が確認できる限りでは、現在夕方以降に上野から千葉線への直通列車のうち、平日の上野15:57発ちはら台行(B51)や、土曜・休日の上野20:32発ちはら台行(B55)といった運用に今なお4両編成が見られ、本線で運行されるにもかかわらず4両では区間によって混雑することが考えられますが、これらが6両化されるのは間違いないものと思われ、混雑の緩和が期待されます。

また、平日の千葉線やちはら線では日中はすべて6両編成に統一されているにもかかわらず、利用客が多い朝夕の通勤時間帯になると4両が増えるという輸送実態に合わない状況もようやく解消されることになるかもしれません。

そのほか、土曜・休日の日中に千葉線と千原線で1運用のみ4両編成で残っているB53についても、6両となる可能性が高そうに思えます。

なお、今回のダイヤ改正についての詳細は公式PDFをご覧ください。(公式PDF
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2016年10月07日

京成津田沼駅にファミマ





リニューアル工事の開始以降、すべての店舗が一斉になくなり不便だった京成津田沼駅ですが、1店舗ながらようやく9月30日に改札内へオープンしました。

コンビニの「ファミリーマート京成津田沼駅構内店」です。(公式PDF

管理人も開業翌日にさっそく入店してみましたが、駅構内にあるコンビニとしてはわりと広い印象を受けました。

なにより、以前の京成津田沼駅といえば売店「MINI SHOP」でしかなかったのに比べると、いろいろな面で飛躍的に便利になったと言えるでしょう。

ただ、昔の京成津田沼駅には多数の店舗があったことを考えると、このコンビニ1店舗だけではちょっと物足りないような気がしてなりません。

乗り換え客の多い京成の主要駅でもありますし、もっとエキナカ店舗を充実させるべきで、せめて橋上駅舎化された頃から今回のリニューアル直前まで常にあった立ち食いそば店ぐらいは欲しいものですが・・・

今後の展開に期待したいと思います。

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2016年07月15日

京成G花火大会臨時列車





今年もまた花火大会の季節がやってきましたが、京成電鉄と新京成電鉄ではそれぞれの沿線で開催される以下の花火大会に合わせて、臨時列車を運行することが発表されました。

:京成電鉄

7月26日(火)葛飾納涼花火大会

7月30日(土)隅田川花火大会

8月6日(土)佐倉市民花火大会

:新京成電鉄

8月1日(土)松戸花火大会イン2015

花火大会は基本的に駐車場が用意されていないため、便利で安心な公共交通機関の利用をおすすめします!

なお、詳細は各社の公式PDFをご覧ください。(京成公式PDF)(新京成公式PDF

あと余談ながら7月17日(日)に開催される習志野市の市民まつり「習志野きらっと2016」に新京成電鉄が出店するとのことなので、こちらも合わせてお楽しみいただければと思います。(新京成公式
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2016年05月20日

京成2016年度事業計画





今月18日(水)、京成より今年度の鉄道事業設備投資計画が発表されました。

そのうち、車両関係ではまたしても3000形を増備とのことで、そろそろ新型車両の登場が期待される時期になっているというのに、まるで進歩のない同じ車両を増やし続けることが残念でなりません。

ただ、6両編成1本、8両編成2本の計22両を導入という両数の多さについてはちょっと意外でした。

その代替としてまずは順序的に3500形未更新車4両が廃車されるとみるのが妥当と言えるでしょう。

また、北総に残る9000形を引退させるために、3700形1本がまた北総へリースされることも考えられます。

さらに京成のいずれかの車両が代替の対象となる可能性が高そうですが、果たしてどの形式が今年度中に淘汰されることになるのでしょうか。

3500形更新車はお金をかけて大幅なリニューアルを施し、また自由に編成を組めて4連も可能なだけに重宝がられていそうな感じがしますが、いまだに回生制動のない抵抗制御で電力消費の大きい車両であることが気になります。

3600形はオールステンレス車のため長持ちしそうですが、前回の記事でも述べたように新造時から内装にほとんど手を加えておらず、バリアフリーにも対応していないという点で問題あることでしょう。

3400形は車内については3700形とほぼ同様の内装と装備を持っているためレベルが高いものの、初代AE形から流用した下回りがいかにも古臭く、おまけに新造された時点ですでに剛性の弱さが感じられた車体が今となっては劣化が著しく、振動の大きさや乗り心地の悪さにもつながっていることや、回生制動が失効する速度が高すぎるという欠点もあるので、こちらも廃車対象になってもおかしくはないと思えます。

こうしてみると現行の京成車両は問題を抱えているものが多いという印象を受けてしまいますが、その中で個人的にもっとも早く廃車になりそうな車両を挙げるとすれば、3600形ではないかと。

もう先が長くないので、あえて内装に手を加えなかったり、前面にスカートを取り付けないような気がしてなりません。

仮に3500形未更新車4両と、3700形の北総リース分8連1本、そして3600形8連1本が廃車されるとすれば合計20両となり、3000形の増備分22両と数が合わないのも謎です。

残りの2両は増車となるのでしょうか。

あるいは3500形未更新車の淘汰を後回しにして、3600形VVVF車6両を先に廃車とか・・・

そうすると合計22両でちょうど数が合うことになります。

過去に赤電3100形の全廃よりも前に3150形のほうが先に廃車された例があったり、また3600形VVVF車のように中間に乗務員室だった無駄なスペースを4箇所も残すような編成は混雑時に収容能力が劣るという問題もあるだけに、そういうことが起きても決して不思議ではないと思うのですが・・・

とにかく今年度どの車両が廃車対象となるのか注目されるところです。

そのほか、駅・施設のリニューアル工事の項目で、京成津田沼駅の店舗関連について何も触れられていないのは意外でした。

確か耐震補強工事の終了後、今年度内にはコンコース内への店舗の新設を行うとされていたはずです。

現状のままではあまりにも殺風景かつ不便でもあるので、早期の店舗オープンに期待したいものですが・・・

なお、その他の事業計画についての詳細は京成公式PDFをご覧ください。(京成公式PDF
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2015年11月06日

京成2015ダイヤ改正





京成電鉄より土曜・休日が12月5日(土)、平日が12月7日(月)より実施されるダイヤ改正についての内容が発表されました。

まずモーニングライナー・イブニングライナーの停車駅に、ついに「京成船橋」が追加されます。

これらの通勤ライナーは今まで京成で比較的長い距離を利用する乗客のためのサービスという印象が強かったものですが、船橋停車によりそうではなくなると言えることでしょう。

また、同じくモーニングライナー・イブニングライナーは運行開始以来現在まで号車指定による定員制でしたが、これを座席指定制とし、チケットレスサービスも利用できるようになります。

これはすべての座席が埋まるような平日の混雑時にはいいものと思われますが、土曜・休日の空席が結構あるような場合でも好きな座席に自由に座れなくなるという点では少々不満だと言えるかもしれません。

そのほか、成田空港駅を出発する上りアクセス特急を22時台に1本増発するとともに、同じく上りアクセス特急の最終列車の成田空港駅出発時刻が15分繰り下げられます。

さらに、土曜・休日のみ定期列車としてかろうじて存続していたシティーライナーが、ついに廃止されることになってしまいました。

これによりAE100形も全廃となってしまう可能性がきわめて高まったものと思われます。

シティーライナー自体は年末年始などに不定期列車としては運行が継続されそうですが、そのためにわざわざAE100も残すとは思えません。

さすがに今回のダイヤ改正で即廃車ということはなさそうなものの、今度の正月あたりでの運転を最後に残念ながら引退と考えるのが妥当でしょう。

なお、詳細については公式PDFをご覧ください!(京成公式PDF
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2015年07月20日

花火大会臨時列車運行





梅雨も明けていよいよ夏本番となり、今年もまた花火大会の季節がやってきましたが、京成電鉄と新京成電鉄では沿線で開催される以下の花火大会に合わせて、臨時列車が運行される予定です。

:京成電鉄

7月21日(火)葛飾納涼花火大会

7月25日(土)隅田川花火大会

8月1日(土)佐倉市民花火大会

:新京成電鉄

8月1日(土)松戸花火大会イン2015

花火大会は駐車場が用意されていない場合がほとんどなので、便利で安心な公共交通機関をおすすめします!

なお、詳細は各社の公式サイトをご覧ください。(京成公式PDF)(新京成公式PDF
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2015年05月22日

京成2015年度事業計画





今月13日(水)、京成より今年度の鉄道事業設備投資計画が発表されました。

まず車両関係では3000形6両編成2本を導入するとのことで、久しぶりに6連が増備されることになります。

新たな改良点としては車内温度を均一化するため、車両中央部の冷房吹き出し口に風量調整板の設置が行われることで、今後は既存の3000形全車にも取り付けるとされています。

安全対策としてはC−ATSの導入路線を押上線、千葉線、東成田線に拡大し、今年度中に千原線を除く全線のC−ATS化が完了します。

駅舎の改良工事で注目されるのは、なんといっても京成津田沼駅のリニューアルでしょう。

耐震補強工事やホームへのエスカレーターの増設に加え、これまで南側にあった駅事務所を北側に移動のうえ、南側に新設される大きな窓から光が入る改札付近はとても明るい雰囲気になりそうです。

また、明日23日(土)の始発よりウォークインタイプとなる有人改札部分が早くも供用開始され、かなり古びた印象だった京成津田沼駅が大きく様変わりする模様です。

これまで駅ナカ店舗の入れ替えや自動改札化などは行われてきたものの、橋上駅舎化後の歴史の中でコンコースがこれほど大きく変わるのは初のことになるかもしれません。

なお、コンコース内への店舗の新設は若干遅れて2016年度内になる見込みです。

あと現時点では京成でホームドアやホーム柵が設置されている駅はひとつもありませんが、今後ホーム柵の設置に向けた検討を行うとのことで、京成もようやく重い腰を上げるといったところでしょうか。

そのほかの詳細については公式PDFをご覧ください!(京成公式PDF
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2015年01月02日

八千代台駅の立ち食いそば





近年では駅の立ち食いそば店が残念ながらどこも縮小傾向にありますが、京成八千代台駅の改札外にあった「都そば」も昨秋あたりに閉店になったので、またしても貴重なお店を失ってしまったという思いがしたものです。

ところが昨年暮に通りかかったところ、そば店が復活しているのを確認しました。

ただし「都そば」ではなく「越後そば」として新装オープンしています。

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この越後そばは東京都内に多数の店舗がある「株式会社クレア」運営のそば店で、京成の駅では2012年4月の立石駅への出店に続き2店舗目となりました。

また、千葉県内では初のクレア運営による越後そばとなります。

リニューアルにより以前に比べかなり綺麗で明るい印象になったため、女性でも入りやすくなったと言えるでしょう。

あと、都そばは今どき食券制ではなかったので、店員がお金を触った手を洗わずに調理しているとすれば衛生面でちょっと問題があるような印象を受けたものですが、その点も解消されました。

とはいえ、個人的には都そばの味自体は結構好きで、中でもとくに八千代台店の味はかなり気に入っていたので、その点は残念でもあるのですが・・・

かつて京成や新京成の駅構内で多数営業されていた都そばも、現在管理人が把握している限りでは高砂と勝田台の2店舗のみとなってしまいました。

その2店にしても今後リニューアルされるとすれば都そば以外になってしまう可能性が高いと思われるほか、改良工事中の京成津田沼駅に立ち食いそば店が復活するにしても、やはりもう都そばではないでしょう。

参考までに八千代台では駅ビルともいえるアピア2階で2001年10月より営業されている「ラ・クレア」もクレアグループのレストランとなっています。

ところで、当方JR武蔵野線で埼玉県の新越谷へ行った際、2012年に閉店になってしまったものの高架下にあった「越後そば」という同じ屋号のそば店をよく利用しました。

また、同じく武蔵野線の南流山駅近くに現在もある「越後そば」も時々利用するほか、神奈川県の川崎などにも同じ店名の店が存在するのですが、これらはクレアが運営する越後そばとはまったく別のものらしいです。

従って、当方はそのクレアの越後そばではまだ一度も食べたことがないので、今度ぜひこの八千代台店を利用してみたいと考えているところです。
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2014年12月05日

京成津田沼駅の現況





京成の今年度の鉄道事業設備投資計画の中で、津田沼駅の駅舎改良工事に着手することが発表されましたが、昨年の春先にオープンしたばかりの「ジューサーバー」を含め、駅構内にある店舗が次々と閉店となり、現在は1店舗も営業されておらず、そんな状態になるのは橋上駅舎化された後の同駅の歴史の中で初のことと言えるかもしれません。(京成公式PDF

ホームのエスカレーターを増設したり、乗り換え通路を拡幅したりと結構大規模な改良であることはわかるものの、なにも店舗まで一斉に撤退させることはないとも思うのですが、とにかく工事は改札内ばかりか改札外にまで及んでいます。

そして特筆すべきは改札脇にあったトイレが「都そば」の撤退跡に移ったことでしょう。

実は都そばが開業する前は長年に渡りこの場所にトイレがあり、その事実を知っている者にとってはトイレ跡に出来た飲食店というのは開業当初ちょっと汚らしく感じられたものでした。

今回移転されたトイレはあくまでも仮設といった印象で、今後再移転もあり得るかもしれませんが、とりあえずはトイレが昔あった元の場所に戻ったことになります。

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なお、この改良工事ではコンコース内に店舗も新設されるとのことで、ちょっとしたエキナカみたいな感じになるのでしょうか。

個人的にはなんだかんだ言いながらも都そばは時間がないときにさっと食事を済ませるのにわりと重宝していただけに、立ち食いそば店だけはぜひ再オープンさせてもらいたいものですが・・・

工事の完成は平成27年度の予定と結構時間がかかるみたいですが、完成後にどのようになるのか楽しみなところです。

2014-12-08追記
管理人の情報確認不足でしたが、工事が改札外にまで及んでいるのは、駅舎全体の耐震補強も兼ねているからのようです。

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2014年10月10日

京成ダイヤ改正概要





京成より11月8日(土)に行われるダイヤ改正の概要が発表されました。

今回は、まず早朝に航空機で成田空港に到着した利用客のために、朝7時台に上りスカイライナーが1本増発されます。

また、夜間の航空機で成田空港から出発する利用客のために、京成上野を18時台に出る下りスカイライナーが1本増発されます。

さらに翌朝のLCC早朝便の利用客のために、23時に上野を出発するイブニングライナーが新設され、現行の最終イブニングライナーの22時発から1時間繰り下げられることになります。

また、スカイライナー以外でも成田空港行き始発列車の繰り上げや、成田空港行き最終列車の繰り下げが行われ、LCC早朝便利用のための利便性をより高めたダイヤとなる模様です。

そのほか、日中の京成本線と都営浅草線間を利用した場合の所要時間が短縮されます。
これはスピードアップによるものではなく、青砥における接続の改善と、青砥発着の快速特急の新設によるものです。
新設される快速特急は都営浅草線内では通過運転のエアポート快特となり、現行40分毎のアクセス特急およびエアポート快特と合わせて、20分毎の運転となります。
これらの快速特急ならびにアクセス特急と京成本線特急を青砥で必ず接続させることにより、京成本線内の成田や船橋などから、都営浅草線内の新橋などが最大で10分も短縮されると同時に、20分毎の頻度での利用が可能となります。
ただ、それにより特急がますます混んで、快速は空くということになるかもしれません。

あとは京成津田沼朝7時台発の千葉線の列車2本が4両から6両編成化されます。

きわめて残念なのは、シティーライナーがついに土曜・休日のみの運転とさらに大幅に削減されてしまうことですが、これはまぁ利用状況からすると仕方ないことでしょう。
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2014年05月23日

京成今年度鉄道事業計画





昨日22日(金)、京成より今年度の鉄道事業設備投資計画が発表されました。

それによると、まず車両関連では新たにUVカットガラスを採用した3000形8連2本を増備するとのことです。

全部で16両ということは、残存している3300形4連2本と、北総7560形8連1本をプラスした数とちょうど合うだけに、今年度こそついに京成赤電全廃の可能性がきわめて高くなってしまったと言えるでしょう。

また、今回導入する3000形はもちろんのこと、3700形8連3本もLED客室内照明化されるとのことです。

駅施設関連では、京成津田沼駅の1・2番線と3・4番線ホームにエスカレーターが増設されるほか、乗り換え専用通路の拡張、コンコースへの店舗新設などの改良工事が、平成27年度の完成を目指して行われる模様です。

そのほか、安全対策としてC-ATSの導入区間が高砂〜八千代台間にも拡大されたり、平成28年度の完了に向けて押上線の押上〜八広間下り線の連続立体化事業推進といった工事が引き続き行われます。

さらに駅売店のファミリーマート化も継続して実施される予定となっています。

なお、詳細は公式PDFをご覧ください!(京成公式PDF
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2012年10月19日

京成押上本社跡地計画





当ブログ2010年1月27日付の記事で、東京墨田区押上にある京成電鉄の本社が、2013年を目途に千葉県市川市の京成八幡駅前へ移転となることを取り上げましたが、移転後の跡地計画について今月9日に同社より発表がありました。(当ブログ該当記事

それによると京成が地下1階、地上13階建ての賃貸ビルを建設し、地下1階〜地上2階は商業施設、3・4階は駐車場、5階から上は宿泊施設として運営・管理を行うとのことで、2013年10月に着工、2年後の2015年12月に竣工・オープンとされています。(京成公式PDF

そのうち商業施設の核テナントとなるのはスーパーの「ライフ」で、おそらく地上1階に入るものと思われ、そのほかにも地下1階や地上2階に複数のテナントがオープンすることが予想されます。

また、5階以上の宿泊施設はアールエヌティーホテルズが運営するホテルとなり、同社は今年3月にも「リッチモンドホテル浅草」を開業していますが、東京スカイツリーのすぐそばには現在これといった大きなホテルがないだけに、遠方から同施設へ泊りがけで訪れる観光客にとっては便利になることでしょう。

ただ、どうせなら食品スーパーが「リブレ京成」、そしてホテルが「ミラマーレ」というように、京成グループにすればよかったのではないかとも思えますが、賃貸形式にしたほうがなにかと有利なのかもしれません。



あと余談ながら京成船橋駅の高架下用地の有効活用の一環として、今月12日(金)に「中華食堂 日高屋 船橋4丁目店」が、同16日(火)には「HUB 船橋店」がそれぞれオープンしています。(京成公式PDF
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2012年09月21日

京成のダイヤ改正





当ブログ本年8月8日の記事で、10月21日の始発から京急蒲田駅付近の下り線が地上から高架に切り替えられ、事業区間内の上下線高架化が完了となり、大幅なダイヤ改正が行われることを取り上げましたが、それにともない乗り入れ各者でも同日にダイヤ改正が実施されます。(当ブログ該当記事

京成ではスカイライナーの増発とアクセス特急の所要時間短縮がおもな内容となっていますが、そのうち後者は停車時間等の見直しにより日中時間帯の成田空港〜押上間の上り列車で最大9分もの短縮がなされるとのことです。

現行のダイヤでは途中駅や信号所での退避時間調整や退避時間が長すぎるのかもしれませんが、とにかく鉄道で9分の短縮というのはかなり大きなことで、改正後は上りアクセス特急が同区間で52分、下り列車で55分となり、成田空港と世界的な名所ともいえそうな東京スカイツリーのある押上がより短時間で結ばれることになります。また、成田・羽田両空港間も改正後は羽田空港行が10分短縮の94分、成田空港行が7分短縮の96分と、両空港間直通列車の歴史上ではじめて100分を切ることになりました。

そのほか、かなり気になるのがシティライナーで、公式PDFを見ると運転時刻の変更を行うとのことで、午前中下り便と午後上り便の時刻しか記載されておらず、午前中上り便および午後下り便は時刻変更が行われずそのまま残されるのか、それとも廃止になってしまうのかがわかりません。

まぁシティライナーはこれまでにもさんざん述べてきたように利用者がかなり少ない状況で、にもかかわらず京成は料金を値下げする気もさらさらなく、いずれは全廃とすることを考えている可能性が高そうですが、もし今回の改正で1往復のみとなってしまうのであれば、今後AE100形のさらなる廃車などその動向がかなり気になるところです。(京成公式PDF
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