
池上線・東急多摩川線向けの新型車両として導入される新7000系ですが、その大胆なカラーリングが目を惹きます。グリーン系のカラーや若干の愛嬌が感じられる流線型の前面スタイルなど、かつての初代5000系青ガエルを彷彿させられるような気もするところですが、それにしてもほとんどが前面切妻スタイルで無味乾燥といったイメージが強かった東急のステンレス車両も、ずいぶん垢抜けてきたものだと思います。
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/mid/oshirase/071213%207000kei.html
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