2023年度になってもデジタルSR無線が唯一設置されずその動向が注目されていた京成3400形3438編成ですが、4月14日の運用を最後に動いていないようです。
残念ながら廃車となった可能性がきわめて高く、またしてもきわめて貴重な界磁チョッパ制御の車両が減ることになってしまいました。
これで3400形は3448編成1本を残すのみになり、いよいよ全廃へのカウントダウンが始まったといえるでしょう。
その後4月24日になって、4月22日にデジタルSR無線へ完全移行したことが公式発表されましたが、そのことからもやはり3438編成が廃車になったのは明らかだと思います。(公式PDF)
今後はアナログ無線の設備が順次撤去されていき、1969年(昭和44年)より半世紀上に渡り見慣れてきた先頭車屋根上の独特といえる2基の枠型アンテナも、いずれ見納めになってしまうことでしょう。
なお京成で年度の初めに車両が廃車されるのはきわめてめずらしいことではないかと思いますが、それも脱線事故により車両の廃車計画に狂いが生じた影響ではないかと。
そして当ブログで年度末に行っている京成の車両記録ですが、3438編成についてはだいぶ遅くなるものの2023年度末に記録する予定です。
それでは最後に他者様による3438編成を記録した映像集をどうぞ!
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とても貴重な存在になった3448編成も、残念ながらあまり先が長くはないと思います。