
今回は東武スカイツリーラインの急行で押上から東武動物公園までの運転動画を公開することにしました。
2020年2月8日に公開した前回の動画と同じく、東急田園都市線からやってきた運用となります。
例によってまたBVE2で提供されていたものをコンバートした路線データで、走行することのない線路がグニャグニャと曲がってしまっている部分が少々見られる以外、変換による不具合等はとくにありません。
また、これは繰り返しになりますが制限速度など実際とは異なる箇所が結構あり、その制限速度が誤って実際よりも低く設定されている場合でもその速度に従っているほか、実際には速度制限がある区間なのにないところでは、管理人が把握している限り制限速度内に抑えて走行しています。
車両は現実の世界で完全消滅のときが刻々と近づいている東急8500系で運転してみました。
画像引用元:「裏辺研究所」様

当ブログの東武伊勢崎線系統の運転動画で東急車両が登場するのは今回が初となります。
また、路線データと同様BVE2のものをコンバートした車両データとなりますが、やはり不具合等は一切ありません。
この車両データについては、そのリアルさについて当ブログで以前絶賛したことがあるのですが、その後BVE5向けの東急8000系列の車両データも再現されている中、とくに音に関してはそれらに比べても決して劣ることはなく、相変わらずかなり優秀なデータという印象です。
回生ブレーキの作動域でも空気ブレーキの緩解音が鳴ってしまう点だけが残念なものの、それ以外は完璧だといえるでしょう。
最高速度は北千住までが75q、その先は100qとしています。
また、北千住駅と越谷駅では停車時間がちょっと長めなのでリセットしました。
今回も大幅な遅延や早着することなく定時運行できたのではないかと思います。
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