
今回は前回公開した東武東上線の寄居から小川町までの続きとなる、小川町から川越市までの運転動画を公開します。
引き続きBVE2の路線データをコンバートしたもので、変換により現れるようになった緑色の細い棒のようなものが立っているのが若干目障りに感じられるかもしれませんが、それ以外の不具合等はありません。
種別は急行ですが、この区間は各駅に停車となります。
車両はもともとBVE5のデータとして提供されている10030系10両編成で運転してみました。
BVE2の車両データをコンバートした10030系の運転動画は以前すでに公開しましたが、BVE5のものは初となります。
BVE2のデータのほうは回生制動中にブレーキを緩めても緩解音が鳴らず、回生失効後に鳴るという凝りようだったのに対し、今回は回生制動中でも常に鳴るようになっており、回生失効時の音の変化は忠実に再現されているだけに、その点が少し残念といったところでしょうか。
しかしそれ以外はなかなかよく出来ていると思います。
最高速度はATS時代なので105qとしており、次駅への到着がどうしても遅れてしまう区間がいくつかあるものの、最終的に川越市には遅延せずに運転することができました。
途中森林公園では停車時間がちょっと長いのでリセットしていることをあらかじめご了承ください。
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