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2020年03月24日

あっぱれ!東武野田線急行


3月14日のダイヤ改正より運行を開始した東武野田線の全線に及ぶ急行列車ですが、先日船橋〜柏間で往復乗車してきました。
その感想を一言で述べるならば、とにかく速い!ということです。
それは速度的にも時間的にもいえることで、これまで船橋側から結構遠く感じられた柏が一気に近くなったような気がしました。
途中停車駅が新鎌ヶ谷と高柳の2駅のみで、以前よりも最大で11分もの短縮、標準所要時間が19分となれば、それも当然だといえるかもしれませんが、とにかく乗車しててそのあまりの速さに感動し鳥肌が立ちっぱなしなったぐらいで、ここ最近で鉄道に乗車してそれほど感動させられたことといえば、京成3100形に初乗車したときぐらいでしょうか。

まず往路の急行は野田線では最新鋭の60000系による大宮行でした。(柏駅にて撮影)
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船橋発車時に休日の日中ということもあり空いているだろうと予想していたのですが、座席がほぼ埋まるぐらいの乗車率だったのは意外なことです。
ただ、それは管理人が乗ったのが新鎌ヶ谷でちょうど階段付近に位置する車両だったからで、新鎌ヶ谷で乗客が結構下りてからはところどころ座席に空きがある状態のまま柏に到着しました。
速度計を見ていたわけではないながら、運転最高速度である100qまで出すことはあまりなく、ダイヤにまだ余裕がありそうな感じですが、それでも以前の野田線のイメージからするとやはりスピードが速く、各停車駅到着毎に「もう新鎌ヶ谷?」「もう高柳??」「もう柏???」と驚かされた次第です。
この調子であれば途中各駅に停車する区間はあるものの、船橋から大宮までのフル乗車でもさほど苦痛にはならないことでしょう。
ただし柏における標準停車時間が6分というのはちょっと長すぎる印象で、スイッチバックなので1〜2分ほどの短い停車時間ではさすがに厳しいのはわかるものの、これがせめて半分の3分程度になればだいぶマシになり、さらなるスピードアップにもつながるかと思います。
あと余談ながらこの60000系で管理人が座った近くのドアの隙間が結構開いたまま走行していたのですが、大丈夫なのでしょうか・・・
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復路の急行は夜間になり柏始発の最古参8000系でした。(船橋駅にて撮影)
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最高速度はやはり90q程度だったと思われ、走行音が大きい分60000系よりもスピード感がありますが、個人的にこの爆音はイイ感じです。
柏発車時点で座席が7割ほど埋まっている印象で、その後の高柳や新鎌ヶ谷では降車客に比べ乗車客は少なく、全般的に比較的空いており快適でした。
今回の往復では対向列車などでこの8000系を見かける機会が多かっただけに、現時点ではまだ結構残っているのかもしれません。

なお、今改正で朝ラッシュ時を除く船橋側の普通の運転間隔は10分ヘッドに変わりなく、30分ヘッドの急行がそのまま増発という形になっています。
それにより普通しか停車しない駅の利便性はほぼ保たれているといえるでしょう。
また急行の増発で本数が増えたことによる分散効果で普通の混雑も緩和されたものと思われます。

とにかく単線区間ばかりだったり、18m吊り掛け車の3000系列が走っていたりという管理人のなかにいまだ残っている東武野田線のイメージからすると、信じられないぐらいの進化を遂げ、まったく別の路線になったとすら思えてなりません。
それこそ「東武アーバンパークライン」という愛称のほうが相応しい路線になったといえます。
全線急行運転開始で所要時間が大幅に短縮されたことにより、沿線価値もおのずと向上するというものでしょう。

18m中型車にもかかわらず6両編成に統一し旅客サービスが大きく低下した新京成とは大違いで、今回の野田線急行によりますますその差が開いたとしか思えません。
個人的に新京成は8両編成が消滅して以降乗車する機会が明らかに減りましたが、今後は極力野田線急行を利用することで新京成にはより乗らなくなることが考えられるところです。
posted by SS at 00:00 | Comment(0) | 東武鉄道関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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