
今回は前回公開したJR武蔵野線の続きとなる南浦和から新松戸までの運転動画をご覧ください。
(ダウンロード元=柏鉄道フォーラム)
前回の区間同様、ATOS対応後の比較的新しいデータなので、2012年(平成24年)3月17日に開業した武蔵野線でもっとも新しい吉川美南駅も再現されています。
ただしその吉川美南駅開業後のデータにもかかわらず、対向列車に103系が出てくるのは矛盾点と言えるでしょう。
しかし管理人としては、せめてBVEの中では103系が永遠のものであって欲しいと思っているので、まったく問題ないどころか、むしろ嬉しいぐらいです!
おそらく制作された舞姫氏も、そんな管理人と同じ考えをお持ちなのかもしれません。
そして車両は、この区間についてはKazuma氏の制作によるVVVF化改造された205系5000番代で運転してみました。(ダウンロード元=Kazuma's BVE Website)
管理人がこの車両を初めて運転した際、起動加速時から高速時まで、実物とまったく変わりないその音には心から驚愕させられたものです。
東洋IGBTで、京成3000形と酷似したタイプの音となりますが、個人的には武蔵野線を利用する機会も多いため、いかに実車と同じなのかがよくわかります。
前回の区間同様、最高速度は95qとなっており、新越谷駅あたりにはもう少し早く到着したほうがよかったような気もしますが、それでも全体的には概ね定時運行できたと言えることでしょう。
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