
当ブログでは昨年12月6日に住宅・都市整備公団2000形(現在は千葉ニュータウン鉄道9000形)について取り上げました。(当ブログ過去記事)
今回はその走行音を公開したいと思います。
前述の記事ですでにお話したように、かなり久しぶりの乗車だったうえ、廃車寸前の車両ということもあってか、とくに京急線内での高速走行ではかなり老朽化している感じがしてショックを受けましたが、その様子がよくわかる泉岳寺から京急蒲田間の走行音となります。
中速域あたりから発生する唸るような音が特徴的で、同じ三菱電機製の主電動機を採用していた新京成800形や東京メトロ6000系チョッパ車と酷似していますが、新京成800形は過去の車両となり、東京メトロ6000系チョッパ車も2012年内になくなってしまったので、今となってはとても貴重なモーター音と言えるでしょう。
今回は比較のために、それらの走行音も合わせて掲載します!



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