
新京成新津田沼駅の改札からイオンモールを結ぶ通路にあった「マツモトキヨシ」がいつしか閉店になりましたが、そこへ12月5日(木)に「セブンイレブン」がオープンすることが新京成より発表されました。
(新京成公式PDF)
イオンモールの2階入口を入ったところにもイオンによる小さなコンビニが営業されていますが、このセブンイレブンの出店によりちょっと響くことになるかもしれません。
それはとにかくとして、新京成ではセブンイレブンジャパンと提携して、駅構内の売店をセブンイレブンの店舗に順次転換していくことになったようです。
その新津田沼駅の改札外に出店するセブンイレブンをはじめとして、2014年の4月上旬に新津田沼駅の改札内と八柱駅に1店舗ずつ、その後も2014年中に5店舗を展開する計画なんだそうです。
エキナカにセブンイレブンを展開している例としては、京急をはじめとして、JR北海道などでもすでに広がりをみせていますが、新京成もその仲間入りをすることになりました。
ちなみに親会社の京成では、グループ会社のコミュニティー京成がかつてのam/pmと業務提携のうえ、一部の駅構内にてコンビニ店を運営していましたが、am/pmがファミリーマートに吸収合併されたことにより、それまでam/pmとして営業されていた店舗もファミマに順次転換されたほか、現在でも北総鉄道を含めた主要駅を中心にファミマを次々と展開中です。
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