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2007年01月05日

京成ダイヤ改正雑感





今さらの感がありますが、京成のダイヤ改正で変化した、他所ではあまり語られていないことを中心に、簡単にまとめてみたいと思います。

:まずは、うちが予想したとおり本線系統の20分毎の普通列車が京成津田沼折り返しになったわけですが、上野方面から津田沼駅3番線に到着した列車は、いったん上り方面にある引き上げ線に入り、さらに2番線に入線して上り方面への始発普通列車となるといった流れで、全部で3回進行方向を変えるたびに、乗務員が車内を行ったり来たり状態w そのため、うちが津田沼始発上野行に乗った際は、電車が到着してから扉が開くまで、かなり待たされました。また、3番線から上り方面への発車や、上り方面から2番線に電車が入線してくる光景というのも、はじめて目の当たりにすることになりました。

:ダイヤ改正以降、日中の佐倉以遠にはまだ乗車していませんが、夕方の下り快速が佐倉以遠へ延長運転されるのは、佐倉発16:59分からと、沿線にある高校等の標準下校時間の終了後となっています。これはいくらなんでも減便しすぎで、改正からこれまではテストや短縮授業、そして冬休みのため、それほどの影響はなかったと思えるものの、冬休みが終わって学校が始まると、とくに15時〜16時台の佐倉以遠の特急には空港や成田までの一般客と学生が集中することになり、結構な混雑が予想されます。せめてあと1時間早く快速を成田まで延長運転すべきではないでしょうか。また、夕方以降の上り快速は、一部を除き基本的に佐倉始発のままとなっていますが、これは一旦成田方面まで行った下り列車を、わざわざ回送として佐倉まで折り返し運転させているものと思われ、どうしてそこまでして佐倉以遠の快速を減らしたがるのか、理解に苦しむところです。
平成3年ごろまでのダイヤでは、日中の佐倉〜成田間で上野発成田空港行の特急が40分毎、上野発成田行の急行が40分毎、西馬込発成田空港行の急行が40分毎と、一般列車が40分に3本走ってましたが、現状の40分に特急2本というのは、その頃のレベルを下回っていることになり、特急のスピードダウンも含めて、まったく京成側の一方的な都合による改悪としか言いようがありません。
また、他でもよく言われていることですが、快特と快速を同時に走らせるというのは混乱のもとです。快速の停車駅は現行のままにして、種別名を急行に戻せば解消すると思います。

:船橋付近の下り線高架化後はじめて、船橋駅を通過するイブニングライナーに乗車しましたが、駅手前の急カーブが解消されたことによって、以前のように大げさに減速せずスムーズに走行するようになり、乗り心地も向上しました。ただし、海老川付近のカーブでは、以前と変わらない速度に制限されることになります。

:新京成の京成津田沼〜松戸間が40分から44分になったことは以前にもお話しましたが、これは京成千葉線との直通運転開始や接続等により、京成津田沼や松戸での折り返し時間に余裕を持たせたため、必然的にそうなってしまったことがわかりました。実際に改正以降京成津田沼から松戸までフル乗車しましたが、松戸駅の手前で新京成としてはめずらしくATSが作動しました。その直後、津田沼方面への下り列車とすれ違い、松戸駅にも1本止まっていたので、44分というのが余裕を持たせた上での最速時間のようです。駅間の長いところでは相変わらず運転最高速度で走るので、思ってたほど遅いという印象はなかったものの、やはり区間によっては以前ほどテキパキと感じられない部分もあることは否めません。新京成の千葉線への乗り入れは、趣味的にはかなり面白かったものの、少なくともうちにとって実質的なメリットは、残念ながらほとんどなかったと言えます。
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