
1969年(昭和44年)より長らく西武鉄道の顔≠ニして活躍し続けてきた旧101系電車が今月9日をもって引退となりました。
昭和44年は西武鉄道にとって秩父線開業という一大プロジェクトが始動した年でもありますが、山岳路線である秩父線を走行するために高い性能を持たせて登場したのがこの旧101系で、その後増備を重ねてトータルで278両という大所帯となり、まさに西武鉄道を代表する車両でした。
しかし近年では廃車が進行し、このたび西武多摩川線に最後まで残っていた4両編成1本(223F)もついに運用を終了したというわけです。
以下、その西武101系・223F最後の様子をご覧ください!
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