
京成成田空港線(成田スカイアクセス)の開業まであと1ヶ月ほどとなりました。かなり待ち遠しく感じていた京成が大きな飛躍を遂げる瞬間がもう目の前に迫ってきています。
ところで、当ブログ今月3日の「京成新ダイヤ考察」の記事の中で、ひとつ誤りが見つかったので訂正させていただきます。7月17日のダイヤ改正関連で、京成以外の発表を見ないまま記事を書いたのはまったくの不覚でした(汗)。
その3日の記事ではスカイアクセス経由の「アクセス特急」が基本的に40分毎の運行になると述べましたが、北総鉄道のトピックスによれば、10時〜16時台の日中でも上下運転本数が20〜22本とされ、それはすなわち20分毎の頻度で運行されることを示しています。ただし、そのうち成田と羽田の両空港間直通アクセス特急は40分毎で、残りの40分毎は西馬込等発着となるほか、夕方以降のアクセス特急は京成上野発着になる模様です。
というわけで、改正後の北総線内は増発に加え各者の車両が入り乱れて走るといった、終日に渡りかなり賑やかな状況となりそうですが、とにかく間もなく発表されるであろう京成本線も含めたダイヤの詳細が大いに楽しみなところです!(北総公式トピックス)(京急公式報道発表資料)
最後にYouTubeより新型スカイライナーの15秒CM2種をご覧ください。
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上りと下りを合わせた本数が20〜22本なのでは。
やっぱりアクセス特急は40分毎です。
しかし、ダイヤの詳細が発表される前の段階で40分毎と決めつけて書きこまれるからには、それを示す明確なソースの提示をお願いします。
とにかく当ブログとしては詳細が発表されアクセス特急が40分毎だった場合は、今回書いた記事内容を再度訂正する所存です。