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2010年03月10日

俳優が転落男性救出





今月4日夜、俳優の池田努さんが東京メトロ銀座線表参道駅の上りホームから転落した男性を救出するという出来事が発生しました。その機転により、列車が接近していたにもかかわらず幸いにして大事を免れたとのことで、本当によかったと思います。
それからちょっと前の2月15日には、JR中央線高円寺駅で一般男性が線路内に転落した女性を、まさに間一髪のところで助けたというニュースを見て驚いたばかりだったので、「またか!」という思いにさせられましたが、一体鉄道会社は乗客にいつまでこんな危険なことをさせるのでしょうか? こういったニュースを耳にするたびに、危険な構造のホームのまま放置し続けている現状に苛立ちを覚えます。以前、当ブログでも述べたホームドアや仕切りがあれば軌道への転落事故は防げるというのに、JR東日本が重い腰をあげ山手線全駅への設置を決めるなど、ようやく波及しつつある流れは感じられるものの、検討している気配すらない鉄道会社がまだまだ多いことも事実なのは残念でなりません。
とくに今回転落事故が発生した銀座線の場合、通常の軌道に沿って高圧電流が流れる給電用のレールも敷設されている第三軌条集電方式であるため、軌道内に立ち入ることだけでもきわめて危険なので、もっとも転落を防ぐ対策が必要な路線なはずであり、同じく第三軌条集電方式である丸ノ内線にはすでに全駅にホームドアの設置を完了しているというのに、どうしてなかなか設置しないのか理解に苦しみます。
とにかく、ドア位置の異なる車両が混在して走る路線などでは設置が難しいといったこともあるとは思いますが、利用客の命を危険に晒すようなことが決してないようにきちんとした対策を講じてこそ、安全に対して真剣に取り組んでいる鉄道会社と言えるのではないでしょうか。。。

なお、今回話題になった池田努さんは石原プロモーション所属で、驚いたことに今から7年前に放送予定だったテレビドラマ「西部警察 2003」のロケでクルマの運転操作を誤りギャラリーに突っ込み5人を負傷させる事故を起こしたあの張本人とのことで、それにより管理人の中ではこれまであまりいいとは言えなかった印象が今回の件で一変したと同時に、世間一般的にも汚名返上には十分すぎるぐらいの人命救助だったと言えるのではないかと思います。

映画東京メトロ丸ノ内線ホームドアの様子
posted by SS at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | テキスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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