
志度線に最後まで残り、ついに昨年の7月に廃車となった高松琴平電気鉄道30形27-28(元 京浜急行230形)の前面展望映像です。やはり吊り掛け駆動の力強い音は、いかにも加速しているという感じがして最高であると同時に、何気に哀愁めいたものも漂わせていて感動的なほどです。
:琴電志度線30形前面展望 琴電志度→大町
なお、京急の230形は1両が登場時の姿に復元されデ1形として京急ファインテック久里浜事業所に保存されているほか、デハ268号が廃車時の姿のまま新宿区西落合の関水金属本社(ホビーセンターカトー)にて静態保存され、同社の目印代わりとなっています。
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飯坂線の昔の車両もこんな音で走っており
懐かしい気分になりました。
やはり吊り掛けサウンドはイイものですよね〜。
しかし最近では地方鉄道ですら希少になりつつあり寂しい限りです。
当方はかつて京成から移籍した新京成の旧型車両に細かい音までソックリで
思わず懐かしくなりました〜♪