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2020年01月25日

京成車両ほか内装比較





昨年の10月26日に営業運転を開始した京成3100形ですが、管理人は正直まだ一度しか乗車していません。
それほどアクセス特急には乗車する機会がないといえます。
むしろ新京成80000形のほうが今後乗車することが多くなるでしょう。

ところで、今年の3月中に営業運転を開始する予定の小田急の新型車両2代目5000形についてですが、シートがオレンジ色なのは京成3100形と共通しているものの模様がなく、かなり凝った花柄模様が入った3100形のほうが華やかな印象を受けるというものです。
おまけに以前にも述べたように小田急5000形はハイバックタイプでもないので、シートに関しては小田急を完全に上回っているといえるでしょう。
また、小田急2代目4000形までは先頭車両の車椅子スペースに折り畳み座席が設置されており、そういった点で小田急はサービスレベルが高く感じられるということも何度か述べましたが、どういうわけか今回の5000形にはその折り畳み座席がありません。
すべての車両にフリースペースが設けられたことにより座席定員が明らかに減った5000形こそ折り畳み座席を設置するべきだと思えるだけに、これは意外なことでした。
そればかりかすべてのフリースペースにあるのは寄りかかると痛そうな手すりで、京成3100形のような腰当ても見当たりません。
まぁ運転席のグラスコックピットやマスコンハンドル、それに車内のLED照明が埋め込まれカバー付のようになっていることなど、京成3100形より上回っている部分も少なくはないものの、小田急の新型車両にしてはちょっと物足りないと思えてしまう点があることも確かです。(参考記事&画像

一方、京成3100形のLCDはせっかく各扉上2画面になったというのに、ニュースや天気予報を放映する予定は今後もないのでしょうか。
広告を流すだけではもったいないような気がします。
それと従来の車両のLCDを2画面化するとなると3000形しかないと思いますが、おそらく京成はそこまでやらないでしょう。
とすると本線系統でLCD2画面の車両は新型の登場まで待たなければなりません。
もっとも、今後も永遠に広告のみしか放映しないのであれば2画面でもあまり意味がないともいえますが・・・
管理人が昨年の11月に京王線を利用した際、最古参の7000系(といってもビード出し外板の後期型でしたが)に乗車したのですが、そのような京成3600形とほぼ同期というような車両にもかかわらずLCDが2画面設置されていることに驚かされました。
また、その後井の頭線の1000系にも乗車したところ、2画面のLCDはもちろんのこと、全車両にフリースペースも設けられており、そういった対応の早さに感心させられた次第です。
かつて平成初期に京成3700形が登場した翌年に出てきた京王8000系は、座席の袖仕切りが鉄パイプのままなばかりか、扉上のLED案内表示器もなく、車内設備で完全に京成が上回ったと感じたものですが、その後2000年代に入ってからLED案内表示器や大型の袖仕切りが設置されたほか、近年の大幅なリニューアルで車内が明るく華やかな雰囲気になり、さらに現在は防犯カメラ設置中となっていることを考えると、今ではすっかり立場が逆転したと言えるでしょう。
まぁ京王8000系が今でもLED案内表示器なのに対し、京成3700形が横長タイプのLCDに交換されている点は上回っているものの、後者は小規模な車内リニューアルのみで車内見付けがあまり変わらなかったり、なによりいまだに車椅子スペースすら設けず、バリアフリーに対応していない編成が存在することはかなり遅れているとしか思えません。

とにかく京成には今後頑張ってもらいたいと同時に、本線系統の乗客こそ車両面でもっと優遇してほしいものです。
成田スカイアクセスにのみ新型車両を導入し、そのお古を本線系統に転用という現状はちょっと納得できるものではありません。
posted by SS at 00:00 | Comment(0) | 京成車両関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする