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2019年10月24日

伊豆急行クモハ103 DVD

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■商品名:ザ・ラストラン 伊豆急行100系クモハ103 [DVD]

■発売予定日:2019/10/25

内容紹介
2019年7月7日、伊豆急行最後の100系電車クモハ103が本線から完全に引退した。伊豆急100系は伊豆急行線開業時に導入された車両。2002年に一度は本線から退いたが、2011年、事業用車として残されていたクモハ103が営業用車両として復活し団体臨時列車やイベント列車として活躍していた。本作品では復活後のクモハ103の走行や車両のディテール、営業運転終了日の様子を紹介。また特典映像として、伊豆急下田駅~片瀬白田駅の前面展望(往復)を収録。伊豆急100系最後の雄姿をお楽しみください。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
伊豆急行最後の100系電車・クモハ103のラストランを収録。伊豆急行線開業時に導入され、1度は本線を退いたが、2011年に営業車両として復活した伊豆急100系・クモハ103。復活後のクモハ103の走行や車両のディテール、営業運転終了日の様子を紹介する。

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2019年10月19日

京成3100形の詳細続報


今月10日に京成新型車両3100形(3150番台)の報道公開が行われ、それにより新たに判明した事実がいくつか出てきたので、今回はそのことについて触れてみたいと思います。

なお当ブログ前回の記事で3100形の営業運転開始が11月中と述べましたが、ダイヤ改正が行われる10月26日(土)からとの公式発表がありました。

それではまず3100形の車内でもっとも話題となっていると思われる一部折りたたみ可能な座席についてですが、これが京急2100形などのクロスシート車に見られる補助席と同様、乗務員室からの操作により一括でロックできるようになっていることがわかりました。
座面を上げた状態でも下げた状態でもロック可能とのことです。
そして「ランプ消灯中は座席をご利用いただけます」という案内が貼られていることから、どちらかというと折りたたんだ状態を基本にして、比較的空いている時間帯は乗客が任意で座面を倒して座ることができるということになるのかもしれません。
いずれにしてもこれまですべての鉄道会社で前例のないまったく新しい試みだけに、営業運転開始後に利用者からの反応を見つつ検討していくとのことですが、せっかく京成が知恵を絞って考案し金もかけた工夫だけに、トラブル等が多発して無駄になったりすることのないよう祈るばかりです。

次に各乗降扉上に設置された2画面のLCDについて、右側の画面では停車駅の案内や乗換案内、運行情報等が4カ国語対応で表示されるのに対し、左側の画面は京成公式や大半の報道では広告の放映などとしか触れられていないものの、ごく一部の報道ではニュースや天気予報も放映されるとあり、それをしなければ2画面設置した意味があまりないとも思えるので、大いに期待したいものです。

そのほか細かいところでは弱冷房車である3号車の車体ステッカーが従来の京成標準のものから新京成と同じタイプに変更されました。
これは新京成のステッカーにはすでに英語表記があるためとされています。

運転台関連ではブレーキがこれまでの5段から7段へと細分化されました。
もっともこれは京急で最近増備された新1000形や都営5500形がすでに7段になっているので、3100形も間違いなくそうなるだろうとは予想していましたが・・・
さらに制動装置自体は電気指令式のMBSA型で変わりないものの、以下の動画にて緩解音が3000形までの車両とは明らかに異なることがわかります。


あと京成で定速制御機能といえばスカイライナー車両ではきわめて歴史が古いものの、今回の3100形で通勤型車両として初めてその定速制御が採用されました。
これは乗務員の要望を受けたものらしく、25km/h以上で定速運転が可能なようで、とくに速度制限箇所がほとんどない成田スカイアクセスでは有効なものだと言えるでしょう。

というわけで、車体のデザインも内容も京成としてはかなり頑張り、新しい技術や装備を積極的に取り入れた斬新な車両という印象を受けます。
とくに全面スタイルについては、都営5500形が先に登場しなかったら果たしてこの形態で出てきたのかという疑問はあるものの、他の大手私鉄の最新鋭車両や今後登場が予定されている新型車両を含めても、個人的にはもっとも好ましく感じられる意匠だといっても決して過言ではありません。

ただ数少ないダメ出しをさせてもらうと、これは乗客にとってはどうでもいいことながら、運転台の計器類が都営5500形でも採用された今流行りのグラスコックピットとせず、3000形からほとんど進歩のないアナログメーターのままというのは、かなり時代遅れのような気がして残念なところです。
また、都営や京急との直通規定で決められていることなのでおいそれと変えられない事情はわかるものの、両手操作によるワンハンドルマスコンというのも今となってはちょっと古臭いと言えるでしょう。
スカイライナーAE形は片手操作にはなっているものの、両手操作のワンハンドルマスコンをただ半分にしただけのようなタイプで、これも今や決して新しいとは思えません。
3者間で協議をして、なるべく早めにJRの最近の車両などに見られるコンパクトで操作しやすいタイプのマスコンを採用すべきではないでしょうか。

ところで、今回の報道公開により今後の京成の増備計画についても明らかになりました。
管理人としては来年度こそ京成本線仕様の3100形が登場してくるものだと考え期待していたのですが、来年度以降もスカイアクセス向けの3150番台の増備を続け、いずれは既存の3000形3050番台をすべて置き換えるというのです。
その3050番台については、今年度は2本が赤と青帯に変更して本線へ、残り4本は3150番台に準じたオレンジ色に変更のうえ引き続きアクセス特急として運行することも発表されました。
そして来年度以降も3150番台の増備により3050番台は順次本線仕様とされることになります。
従って3050形の現行ブルーカラーのデザインは早期に見納めになることでしょう。
また、オレンジ色の3050番台や3150番台のアクセス特急運用が今後より徹底され、よほどのことがない限り本線で運転されることはなくなるものと思われます。

というわけで、まさに管理人が前回の記事で述べたもっとも恐れていた事実が起きてしまうことになりました。
まぁ3150番台を2本だけ増備して終わりというのは中途半端な気がしたことも確かですが、アクセス特急をほとんど利用する機会のない本線ユーザーとしてはちょっと納得がいきません。
ただでさえ3000形が多すぎてウンザリしているだけに、その3000形とほとんど変わり映えがしない3050番台が本線に入ってきて、3000系列の比率がより一層高まってしまうことだけは勘弁願いたかったのですが・・・
しかも本線仕様の3100形導入について京成では今のところ未定とのことです。
もっとも3500形更新車や3600形、それに3400形と置き換えなければならない車両が多く、それに3101からの車番を開けたことからしても、いずれ本線仕様の3100形が必ず登場するとは思いますが、それは早くても2022年度以降になることでしょう。
京成には古くからの利用者が多い本線ユーザーこそ大切にして欲しいもので、今回のダイヤ改正で日中新たに運用されることになった快速特急、あるいは特急のいずれかだけでも構わないのでクロスシート車を導入するなど、サービス向上に期待したいものです。
以前にも述べたことですが、JR西日本の223系0番台・2500番台のような3列配置のクロスシートにすれば、それこそ大半の座席のすぐ脇にスーツケースを置けるようになるほか、通勤時でもなんとか運行可能でしょう。

最後に3150番台の最終的な本数は合計で7本になるらしいのですが、これは3050番台の6本と数が合いません。
ということは3150番台がすべて出揃った時点でアクセス特急もある程度の増発が予定されていることを意味しているのでしょうか。
そうなると2021年までにすべて出揃うとされている都営5500形もアクセス特急での運用が開始されることになるのかもしれません。

それでは、14日に行われた3100形体験乗車ツアーより、以下の動画をセレクトして終わりたいと思います。
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2019年10月10日

上越線の車両たち DVD

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■商品名:鉄道アーカイブシリーズ59 上越線の車両たち 上州 水上篇 [DVD]

■発売予定日:2019/10/21

内容紹介
路線や型式ごとに、1990年代~現在に至るまで活躍した国鉄型車両を中心に、近年のJR新型車なども一部含めながら、様々な車両たちの足跡を走行シーンでご紹介する作品です。 今回は、『上越線沼田~水上』です。上越線(じょうえつせん)は、群馬県の高崎駅から新潟県長岡市の宮内駅(列車運行上は長岡駅)までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)です。この作品では、起点である高崎から越後への国境である水上までを上州篇とし、高崎~沼田間を渋川篇、沼田~水上間を水上篇と2篇に分けて紹介します。上州水上篇の作品の中心は、2018に年まで活躍をしていた国鉄時代の車両です。115系や165系の電装部品を活用して開発されたJR後の107系などの通勤用近郊型車両、185系・183・9系などの優等列車、ブルートレイン北陸、D51・C61・C58・EF55・DD51に牽引された旧型客車、団体で運転された583系・ジョイフルトレインなどの懐かしい映像をご覧いただきます。 ■撮影・構成・編集/篠崎徳孝■協力/雲波百三・広岡稔■音楽/甘茶の音楽工房■JR東日本商品化許諾済 2019年/ANRW-82087/COLOR/本編約86分/音声: 2ストリーム(1.現地音+BGM有/2.現地音のみ)/ドルビーデジタルステレオ/4: 3スタンダード/片面・1層/MPEG-2/無許可レンタル禁止/リージョン2NTSC日本市場向/複製不能/日本作品 <登場型式> 115系: 3・4・6両での運用を収録。107系: 2・4両での運用を収録。185系「:水上」の運用を収録。211系: 4両での運用を高崎~水上で収録。客車列車:旧型客車をD51・C61・EF58・EF55が牽引した列車やDD51「DLレトロ水上」の映像を収録。ジョイフルトレイン「:ゆとり」「NODOKA」を収録。165系:新前橋電車区で運用された「シーハイル上越」「ゆけむり」「さよなら165系上越」や団体列車を上野~水上で収録。583系:臨時の「あけぼの」、「ゴロンとシート」団体列車として運用された「わくわくドリーム」などの舞浜臨時列車の映像などを大宮~水上で収録。北陸:高崎~上野を収録。 【おことわり】 ■この作品は、一部古い映像素材を編集しているため、お見苦しい点がございますことをご容赦ください。また、一部車両走行音以外の雑音を消音しているため、その箇所には音声がない場合がございます。重ねてご了承ください。■写真は一部イメージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます。■本シリーズは各鉄道会社のご協力のもとに撮影しております。■撮影時の天候と機材の関係により、明暗バランスの乱れがある箇所がございます。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
1990年代から現在に至るまで活躍した様々な国鉄型車両の足跡を走行シーンで紹介するシリーズ。今回はJR上越線の沼田駅から水上駅までの走行風景を紹介。185系などの優等列車やジョイフルトレイン「ゆとり」「NODOKA」などの走行シーンを収録。

内容(「Oricon」データベースより)
上越線は、群馬県の高崎駅から新潟県長岡市の宮内駅(列車運行上は長岡駅)までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)。この作品では、起点である高崎から越後への国境である水上までを上州篇とし、高崎~沼田間を渋川篇、沼田~水上間を水上篇と2篇に分けて紹介。

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2019年10月05日

京成2019ダイヤ改正





土曜・休日は10月26日(土)より、平日は10月28日(月)より改正される京成の新ダイヤについての公式発表が9月20日にありました。

今回の改正の目玉は、なんといってもスカイライナーがほぼ終日に渡り20分毎になることでしょう。
そのために今夏AE形1本を増備し9本体制としたわけですが、およそ40%もの増発というのは本当に凄いことだと思います。
現行ダイヤでも20分毎に運行されている時間帯はあるものの、それを除くとスカイライナーの歴史上では終日30分毎がもっとも頻度が高かったわけで、終日20分毎というのは大躍進と言えるでしょう。

さらにスカイライナーの運行時間帯も拡大され、とくに夜間下りにおいては上野発19時以降に3本増発されます。
それに伴いイブニングライナーはスカイライナーの運行が終了した後の上野発21時以降の3本を除き、すべてが成田止まりに変更となることも発表されました。


一方、個人的にちょっと意外だったのは京成本線でも結構大きな変更があることです。
京成では2006年12月10日のダイヤ改正で、日中時間帯において本線特急の佐倉以遠を各駅停車にしたうえで、それまで成田止まりだった快速をすべて佐倉止まりにするという大幅な本数削減を行いました。
しかし、佐倉以遠が20分毎の特急のみというのはちょっと本数が少なすぎるように感じられたことは確かです。
というわけで、今改正では20分毎の特急の半数を現行では朝と夕方以降にしか運行されていない快速特急に変更し、特急と快速特急の交互で20分毎の運転とすることがわかりました。
その快速特急は成田止まりとなります。

そのうえで現在はすべてが佐倉止まりとなっている20分毎の快速の半数を成田空港まで延長することも発表されました。
それにより下りの場合、佐倉止まりの快速が終着の佐倉で特急に接続する現行と変わりないパターンと、成田空港行の快速が佐倉で快速特急成田行を先行させた後に成田空港へ向かうというパターンの交互になることでしょう。(上りはその逆パターン)
従って快速特急で成田空港に向かう利用客は佐倉で快速に乗り換える必要が生じることになるわけで、本来であれば快速特急こそ成田空港行にすべきではないかという気がするのですが、成田空港付近の線路容量にあまり余裕がなく、成田空港発着時刻が現行の20分毎の特急から変わってしまうことを避けるため、佐倉〜成田間を通過することで4分ほど早くなる快速特急ではなく、特急とほぼ同じ時刻で成田空港に到着可能な快速のほうを延長運転せざるを得なかったものと思われます。
まぁ佐倉では同一ホーム上での乗り換えとなり、なおかつ待ち時間も少ないのでそれほど問題ありませんが・・・

快速が佐倉止まりと成田空港行の交互運転になるというのは、かつての都営浅草線と直通していたほうの急行を彷彿させられるところですが、とにかくそれにより日中時間帯の佐倉以遠は40分サイクルに2本から3本へと増発されると同時に、40分毎ながら快速特急の運行により成田への所要時間が2006年12月10日のダイヤ改正以前の特急と同一レベルに戻ることにもなると言えるでしょう。

なお、ダイヤ改正の詳細については公式PDFをご覧ください。(京成公式PDF


ところで、京成の新型車両3100形が成田スカイアクセス向けの3150番台として登場することが判明した際、アクセス特急の増発のためではないかと当ブログで述べたことがありました。
現在は日中40分毎に運行されているアクセス特急を20分毎にするぐらいの余裕はあるかもしれませんが、今改正でスカイライナーの増発が明らかになったことにより、今後アクセス特急が増発されるにしてもまだ当分先になるような気がします。
それならばどうして新型車両を成田スカイアクセス向けとしたのでしょうか。
その点でもまた京成はわけのわからないことをする会社だとしか思えません。
ひとつ考えられるのは、3000形3050番台を本線系統での運用に変更するのではないかということです。
そうなると来年度以降も本線仕様の3100形は登場せず、しばらく3150番台を増備し続けることになるのでしょうか。
個人的には一刻も早く本線仕様の3100形登場に期待しているのに加え、これ以上本線系統に3000形が増えるのも勘弁してほしいだけに、くれぐれもそんなことにならないよう願うばかりですが・・・


なお、9月下旬に今年度分2本目となる3151編成も搬入を終えた3100形がデビューするのは11月中ですが、10/12(土)に「3100形体験乗車ツアー」が実施されることになりました。
10月20日(日)に開催される「スカイライナーミステリーツアー」とともにまだ締め切られていないようです。
詳細は以下のページをご覧ください。(京成トラベルサービス公式
注:残念ながら「3100形体験乗車ツアー」のほうは受付終了しました。

(2019-10-08一部改訂)
posted by SS at 23:50 | Comment(0) | 京成関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする