
当ブログ2019年最初の更新となる今回は、BVE2のデータをコンバートしたJR成田線→総武本線→総武快速線の運転動画を公開することにしました。
もともとBVE5の総武快速線の運転動画はこれまでにも何度か公開していますが、コンバートしたものは初となります。
種別は2015年3月13日のダイヤ改正で定期運行を終了した特急あやめ4号で、成田から東京までの区間を運転してみました。
千葉までの最高速度は120qとしていますが、ダイヤに結構余裕があるためあまりスピードを出していません。
それでも千葉には1分ほど早着し、結局2分以上も停車することになってしまいましたが・・・
また、千葉からの最高速度は130qで、こちらはそれほど余裕がありませんが、西船橋の先で先行の快速に追いつくため、注意現示により本八幡付近までノロノロ運転となります。
それにより市川の通過時刻は若干遅れてしまいました。
なお、コンバートによる大きな不具合はありません。
ただ、信号がBVE2では減速や注意・警戒だったにもかかわらず進行現示になっていたりする箇所があるのですが、その場合でもなるべくBVE2のときの現示に従って運転するようにしています。
車両についてはBVE5の大糸線や中央線を公開しているサイトより昨年の6月に提供開始されたばかりのE257系0番台で運転してみました。
(ダウンロード元=大糸線研究会)
ちょっと運転台パネルが大きすぎるような気はするものの、すべてにおいて完璧と言えるほどの完成度の高さにはまったく驚きです!
どうしてこれほどの車両を作ることができるのか不思議でなりません。
なお、運転台パネルには「9両」という表示がありますが、実際には短い5両編成として運転しているので、ご注意ください。