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2016年04月27日

京成AE100形前面展望 DVD

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■商品名:ザ・ラストラン プレミアム 京成電鉄AE100形 スカイライナー・シティライナー 【前面展望収録・二枚組】

■発売日:2016/06/17

内容紹介
京成電鉄2代目の「スカイライナー」用車両として1990年6月19日に営業運転を開始したAE100形。都心と新東京国際空港を結ぶ空港連絡特急として長年にわたり活躍しましたが、2015年12月に定期運行を終了しました。本作は既発売のVKL-057本編ディスクに約60分に及ぶAE100形の上野~成田間前面展望映像ディスクを加えた豪華2枚組。もう二度と見ることの出来ないAE100形の勇姿をお楽しみください。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
2015年12月に定期運行を終了した京成電鉄AE100形のラストランを収録。都心と新東京国際空港を結ぶ空港連絡特急として長年にわたり活躍したAE100形の走行シーンや定期運行最終日の様子などに加え、上野から成田間の前面展望映像を収めた2枚組。

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2016年04月22日

京成本線にクロス車導入を





当ブログ前回の記事で取り上げた京成AE100形が引退したことにより、京成本線から通勤ライナー以外のクロスシート車が消滅してしまいました。

一方、京成ではそろそろ新型通勤車両が登場してもよさそうな時期を迎えているといえますが、個人的にはその新車が特急料金不要で乗れるクロスシート車になればいいと考えています。

最近ではクロスとロングに転換可能なデュアルシートの導入が盛んになりつつありますが、京成の場合は大きなスーツケースを持った海外旅行客が乗車することを考えると、2+1配列がいいでしょう。

そして、転換クロスシートなどという贅沢なことは言いません。

集団見合いあるいは離反型の固定クロスでいいと思います。

また、シートピッチを700mmぐらいに切り詰めれば扉間に5列配置することが可能であるほか、そういった狭いクロスシートを嫌う乗客のために、車端部は5人掛けのロングシートがいいでしょう。

そうすると座席定員は中間車で50人と、オールロングシートの3000形の52人より2人少ないだけで済みます。

この新型車両で3400形や3600形を置き換え、平日の通勤時間帯のみアクセス特急、それ以外は本線の特急として運用が可能かと思います。

関東の大手私鉄では、西武鉄道と京王電鉄で先のデュアルシートを導入した新型車両が近いうちに登場することになっています。

とくに西武では有料特急専用車両にも斬新なデザインの新型車両の登場が控えており、ボックス式ながらすでに4000系という特急料金不要のクロスシート車も運転されていることを考えると、あまりのサービスの良さに驚きとしか言いようがありません。

京成でもかつて赤電の3300形を使ってクロスシートを備えた通勤車両の導入を検討したことがあっただけに、本線から日中のクロスシート車が消滅した今こそ登場させるのに相応しい時期ではないかと思います。

まぁどうせ京成がそんな車両を導入するわけもなく、管理人の単なる妄想でしかないことでしょうが・・・
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2016年04月13日

東北本線の車両たち DVD

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■商品名:鉄道アーカイブシリーズ 東北本線の車両たち 宇都宮線/日光線篇

■発売日:2016/05/27

内容紹介
路線や型式ごとに、19 9 0 年代~現在に至るまで活躍した国鉄型車両を中心に、近年のJR新型車なども一 部含めながら、様々な車両たちの足跡を走行シーンで紹介する作品です 路線別シリーズ『東北本線:宇都宮線』の映像をご紹介。 東北本線は、元々は東京駅から宇都宮駅・福島駅・仙台駅・盛岡駅を経て、青森県青森市の青森駅に至る鉄道 路線(幹線)です。全線東日本旅客鉄道(JR東日本)の管轄でしたが、2002年、2010年と東北新幹線の延伸開業 に伴い、盛岡~青森は第三セクターとなりました。今回は、現在もJR東日本が管轄する、東北本線(東京~盛岡 間)のなかで、宇都宮~黒磯間の宇都宮線と、宇都宮~日光間の日光線の2路線を1998年頃から最近までの列 車をご紹介します。 ■撮影・構成・編集/篠崎徳孝■写真協力/雲波百三■音楽/甘茶の音楽工房■JR東日本商品化許諾済 東北本線の直流区間、宇都宮~黒磯、日光線や上野~黒磯の通称宇都宮線全区間を走行した列車の映像を中心に収録 <登場型式>115系、211系、185系、107系、583系、ジョイフルトレインなど ●115系:快速「ラビット」やローカル運用の7両、4両編成の映像を収録●211系:上野への直通運用をしていた10両編成や ローカル運用の5両編成の姿を収録●185系:2010年まで黒磯~新宿で田町車両センター所の運用で運転されていた、通勤 緩和を目的とした「おはようとちぎ」の映像を収録●フェアウェイ:共にムーンライトの間合い運用として運転されていた165系、 485系の姿を収録●寝台特急:24系寝台客車では、北海道と本州を結んだ寝台特急を中心に収録。また「夢空間」も上野~ 黒磯間の映像を収録●107系:東北本線のローカル運用で、両毛線から直通運転をしていた高崎車両センター(新前橋電車 区)所属の車輛や、小山車両センターの旧塗装、新日光色となった車両など、日光線での活躍も含め収録●客車列車:高崎 車両センターの12系を使い、DD51が牽引した烏山線直通の「山あげ祭り」号、尾久車両センターの「さよなら14系」号や旧型 客車で運転された「ミステリートレイン」、EF5861やEF651118など、様々な機関車によって牽引された姿を収録●583系:「思 い出のはつかり」や「ひばり」団体、臨時の「ムーンライト」「ゲレンデ蔵王」「クリスマススノートレイン」などの映像を収録● ジョイフルトレイン:「ふれあいみちのく」「ゆとり」「浪漫」などの客車によるJTや「華」「宴」など485系のJTを収録●その他、 655系の機関車牽引による試運転の様子も収録 ※客車列車や583系、ジョイフルトレインは、上野~黒磯間の映像を収録 【おことわり】 ■この作品は、一部古い映像素材を編集しているため、お見苦しい点がございますことをご容赦ください。また、一部車両走行音以外の 雑音を消音しているため、その箇所には音声がない場合がございます。重ねてご了承ください。■写真は一部イメージです。場所・時間が 収録内容と異なる場合がございます。■本シリーズは各鉄道会社のご協力のもとに撮影しております。■撮影時の天候と機材の関係に より、明暗バランスの乱れがある箇所がございます。 2016年/ANRW-82050/COLOR/本編約101分/音声:2ストリーム(1.現地音+BGM有/2.現地音のみ)/ドル ビーデジタルステレオ/4:3スタンダード/片面・1層/MPEG-2/無許可レンタル禁止/リージョン2NTSC日本市 場向 (C)HALCOM/ANEC/複製不能/日本作品

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
1990年代から現在に至るまで活躍した様々な国鉄型車両の足跡を走行シーンで紹介するシリーズ。今回は、JR東日本が管轄する東北本線のうち、宇都宮から黒磯間の宇都宮線と、宇都宮から日光間の日光線を1998年頃から近年まで走行した列車が登場。

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2016年04月08日

さようなら京成AE100形





2015年度をもって京成の2代目スカイライナー、およびシティライナーとして活躍してきた京成AE100形が引退となりました。

すでに新年度となってしまいましたが、今回はそのAE100形について管理人なりの雑感とともに振り返ってみたいと思います。

まずAE100形登場までの経緯をお話すると、1972年に登場した初代AE形は成田空港が開港した1978年よりスカイライナーとして運行を開始しましたが、当時は都心側のターミナルが上野駅のみだったことや、成田空港駅(現東成田駅)も空港ターミナルから離れていたためバスに乗り継がなければならない不便さにより敬遠され、ほとんど空気輸送といった状態が続きました。

そのため、1985年頃にはそれまで30分毎だった運転間隔を40分毎に減らしたのですが、それから間もなく円高による海外旅行ブームが起きて、それまでガラガラだったスカイライナーが今度は満席になるケースもめずらしくなくなったばかりか、時間帯によっては積み残しさえ発生するようになったため、運転間隔は40分毎のまま車両編成を長くすることにして、6両編成7本だった初代AE形を8両編成5本に改造しました。

そこで不足となった2本を新型車両で補うことになり、AE100形が1990年6月に登場したというわけです。

そのほかにも、翌1991年に成田空港ターミナルビル直下への乗り入れを控えていたことや、スカイライナーのサービスやイメージを向上させるため、初代AE形をすべて置き換える目的もありました。

AE100形は京成で新造による量産車としては初のVVVFインバーター制御を採用した車両となりましたが、この当時はもはやVVVF自体はさほど目新しいものではなかったと思います。

ただ、昭和時代のVVVFはひとつのコントローラーで多くのモーターを制御する技術がまだ確立されていなかったため、1C4M制御が限界で、MT比も1:1の方式ばかりだったものの、昭和末期頃にモーターの出力を若干抑えながら1C8M制御の技術が可能になり、1988年に登場した東急1000系に初めて採用されたのですが、AE100形にもその方式と同様のものが取り入れられたという点は目新しかったと言えるかもしれません。

それにより8両編成で制御装置は3台と経済的になり、MT比はVVVFながら6M2Tとモーター車の比率が高くなっています。

また、営業運転開始ではほとんど同時期に出てきた東武100系スペーシアにわずかながら先を越されたものの、AE100形とその東武100系、さらにはJR北海道の785系も含めた3車種は、有料特急専用車両にVVVFを採用した最初期のものでした。

AE100形はそのほかにも当時最新の技術や装備をできる限り採用した京成の自信作ということで管理人の期待もかなり大きく、営業運転開始直後にさっそく乗りに行ったものです。

まず外観についてはまずまず有料特急らしいスタイルで、初代AE形と比べてもたいぶ見た目のインパクトが強くなったと感じさせられましたが、どこか垢抜けないという印象も否めませんでした。

鉄道車両としてはめずらしいリトラクタブル式の前照灯も、終日に渡り常時点灯するようになってからはあまり意味のないものになってしまったと言えるでしょう。

また、内装についても色調も含めて全体的にやはり野暮い感じで、それは同時期に登場した東武100系と比較しても明確であり、現に1991年のブルーリボン賞は東武100系に輝き、AE100形は歴代スカイライナー車両の中で唯一受賞を逃すという不運な車両となってしまいました。

そのほか、AE100形の大きな特徴として、先頭車が19.5m、中間車が19mと、それまで18m車ばかりだった京成としては全長が異例の長さになったことが挙げられます。

ちょうど関西の阪急や阪神、京阪といった私鉄の車両とほぼ同じ全長で、そのためジョイント音のリズムもそれらに似たものとなり、他の京成車両とは若干異なっていました。

ただ、全長が拡大されたことで建築物に接触しないように全幅が切り詰められ、それは座席の横幅にまで影響し、初代AE形と比較してシートピッチはせっかく大幅に拡大されたというのに幅は窮屈になった印象で、座面の前寄りが下がっているかのような構造とともに、お世辞にも座り心地のいい快適なシートとは言えなかったものです。

まぁそれほど長時間乗車するような車両ではなかったことが救いでしたが・・・

逆に進歩したと思えた点は、台車が3600形までのS形ミンデンからSU形になったことで、横揺れ時のショックがいくぶん軽減され、車両自体の乗り心地は良くなった印象を受けたことです。

なお、3.5km/h/sという起動加速度は赤電以降の通勤型車両とまったく同じで、有料特急専用車両としては日本一を誇っていたのは間違いありません。

JRとともにターミナルビル直下への乗り入れが開始された1991年3月19日に成田空港駅で行われた開業記念式典で、AE100形とJR253系成田エクスプレスが同時発車した際、本来ならばセレモニーなので足並みを揃えたほうが好ましいところ、AE100形の起動加速が速すぎてまったく話にならなかったニュース映像を記憶されている方も多いことでしょう。

その後2001年の暮れからは車内のリニューアル工事が行われ、暖色系だった内装を寒色系に変更したり、バリアフリーへの対応やトイレの改修などが施工されました。

3500形での更新工事の中止以降、通勤型車両についてはリニューアルなどほとんどせずに放置したままの京成も、さすがに有料特急専用車両だけは手を加えるのだなと思ったものです。

京成車両で車内のみリニューアルされた例というのはきわめてめずらしいと言えるかもしれません。

その後2010年7月17日に成田スカイアクセスが開業し、新型AEが登場したことにより、AE100形は本線の閑散時に運行される「シティライナー」として第2の活躍を開始することになりましたが、2010年の7月から8月にかけて、余剰となるAE108編成・AE118編成・AE148編成が廃車されました。

新製による量産VVVF車が編成まるごと廃車になったのは、JRグループを除けばこのAE100形3本が初ではないかと思います。

ともあれ個人的には京成が2種類の有料特急を運行し始めたことがかなり嬉しかったのですが、翌2011年3月11日に発生した大震災での原発事故による電力不足で真っ先に運行本数削減の対象とされたのがシティーライナーでした。

その後も特急料金が高すぎることによる利用客の低迷で、初代スカイライナーの初期の頃の空気輸送を彷彿させられるかのような有様が続いたため次第に本数が減らされ、晩期にはついに土曜休日1往復のみという状態になり、2015年11月29日をもってシティーライナーの定期運用が終了、翌2016年1月中の臨時運転を経た後、2月21日・28日の「さよならAE100形記念ツアー」をもってついに引退となり、初代AE形までの特急専用車両ほどではないにしても、やはり比較的短命で生涯を終えてしまった次第です。

新製による量産VVVF車が形式消滅となったのは、おそらくJRグループを含めても初のことではないでしょうか。

管理人としては、初代AE形の下回りがいまだに3400形で健在だというのに、それより20年ほどは新しいAE100形の機器類すら再利用されなかったのが残念でなりません。

3400形あるいは3600形に活用していれば、そのいずれかの形式の車両すべてをVVVF化できたのにとつくづく思います。

また、管理人は記念ツアーに参加しませんでしたが、事前にツアーの行程の中にはまずスカイアクセスの走行も含まれるだろうと予想していただけに、それがなかったのは意外だったと同時に、スカイアクセスで設計最高速度の130kmとは言わないまでも、せめてこれまで実績のない120kmを出して最後の力走を見せてくれることに期待していただけに、その点もちょっと残念でした。

最後にAE100形の画像集を掲載して結びにしたいと思います。

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